ものすごく乾燥している今日この頃。朝起きて、なんか、ノドに違和感…。

こんな時は、しょうがのすりおろしとはちみつをたっぷり入れたお茶が欠かせません。これだけでかなりラクになるんだから、ありがたいものです。

奥はいただきもののパネトーネ。うまいでございます。

今日は月に1回のお料理教室でした。以前通っていた教室は、がっちり食事メニューだったので満腹で帰ってきていたのですが、今回は飲茶がテーマなので、帰宅するとなんだかペコペコ。

ファミリーマートの和風ツナ、豚キムチ納豆、カップみそ汁（あさり）。なんか、コンビニのおにぎりって、最近すごいのばっかりね。

今日習ったのは、羅蔔羔（ローパッガオ、大根もち）、黒芝麻布甸（ヘイヂーマープーディン、黒ごまプリン）、雷沙圓（レイサーユェン、きな粉風味の黒ごまあん入り白玉団子）の3品。

みんなで分担して作るので、私は白玉団子を捏ねる…しかやっていないのですが、気合いを入れ過ぎて生地がだれっとしてしまった（結局、先生に粉を足して捏ね直してもらった…）。なんか、手の熱が高すぎるみたいです。一番おいしかったのは黒ごまプリン。疲れたけど、今月も楽しかったです。

昨日作っていた豆の煮込みとチーズトースト。下の新聞は、小僧対策。すさまじい勢いで私の食パンがかじられていく…。

クリスマスが近いからなんでしょうか、スーパーの見切り品箱の中に激安（180円）のあまおうがあったので思わず購入。このスーパーの見切り品は、野菜やハーブは激安なんだけど、果物だけはあんまり安くしてくれない。にもかかわらず、なんでこんなに安いんだろ…と思ったら、パックの下の方のいちごは、もうじゅくじゅくで生では食べられない状態…だったのでした。

まぁ、でも、全体的にはまだきれいだし、少しより分ければジャムにできそう。ここは、「きのう、何食べた？」のいちごジャムトーストをマネする時がきた…と、やってみた次第。乾燥の激しい季節だからか、砂糖をふってひと晩おいたら、中途半端な飴がけみたいになってしまったので、ラップをかけてもう半日。浸透圧で水が上がって、ピンク色の液体に漬かった状態になりました。

あとはホーローの小鍋に入れて、あくをすくいながらぐつぐつ煮るだけ。ジャムの瓶1.5本分になりました。

漫画の通り、バターを塗ったトーストにのっけて食べましたが、すごくおいしかったー。それほど、いちごジャムLOVE！ってタイプではないのですが、手作りのジャムの味はやっぱ違います。

ちなみに、砂糖の分量は重量の25％。結果的にはあともう10％くらいは減らせるかも…と思いました。来年の春に見切り品が出回るようになったら、また作りたいと思います。

このまま何も食べずに、夜はお仕事の飲み会。長年お世話になっている人との私的な忘年会なので、ものすごく楽しかったー。ただ、別に酔っ払って眠りこけたわけじゃないのに、うっかり調布で乗り換え損ねてタクシーで帰還…。大変だったよ…。

きのう何食べた?(1) (モーニングKC)

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昨日の「ハヤシドライス」にアンデルセンのベーコン入りバゲット。

夫が「チーズ乗っけるとおいしいんだよ」と、グリュイエールチーズをすりおろしてくれました。確かにおいしい。合ってる。

このトマトごはん、実はお客様が来た時にブフ･ブルギニヨンに添えて出そうと思っていたのだけど、トマトの湯むきをした時点で時間切れ～。ということで、今日ようやく続きを作ったのでした。

お手本は「ワインのおつまみ」にある「フルーツトマトの炊き込みご飯」。銀座のフレンチ「Mardi Gras」の和知徹シェフのレシピです。湯むきしたトマトにタイム、スライスしたにんにくを乗せて100度のオーブンで1時間半加熱。玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくのみじん切り、米を炒め、トマトを押し込んで、ブイヨンを注いでマジョラムを入れて鍋で炊く…って具合。

フルーツトマトはないので、普通のミディトマトを使っていますが、それでも十分おいしかった。これ、肉料理と合うと思う。なんか、妙に後を引く味でした。

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ワインのおつまみ ―人気店の初公開レシピ (別冊家庭画報)

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