クリスマスが近いからなんでしょうか、スーパーの見切り品箱の中に激安（180円）のあまおうがあったので思わず購入。このスーパーの見切り品は、野菜やハーブは激安なんだけど、果物だけはあんまり安くしてくれない。にもかかわらず、なんでこんなに安いんだろ…と思ったら、パックの下の方のいちごは、もうじゅくじゅくで生では食べられない状態…だったのでした。
まぁ、でも、全体的にはまだきれいだし、少しより分ければジャムにできそう。ここは、「きのう、何食べた？」のいちごジャムトーストをマネする時がきた…と、やってみた次第。乾燥の激しい季節だからか、砂糖をふってひと晩おいたら、中途半端な飴がけみたいになってしまったので、ラップをかけてもう半日。浸透圧で水が上がって、ピンク色の液体に漬かった状態になりました。
あとはホーローの小鍋に入れて、あくをすくいながらぐつぐつ煮るだけ。ジャムの瓶1.5本分になりました。
漫画の通り、バターを塗ったトーストにのっけて食べましたが、すごくおいしかったー。それほど、いちごジャムLOVE！ってタイプではないのですが、手作りのジャムの味はやっぱ違います。
ちなみに、砂糖の分量は重量の25％。結果的にはあともう10％くらいは減らせるかも…と思いました。来年の春に見切り品が出回るようになったら、また作りたいと思います。
このまま何も食べずに、夜はお仕事の飲み会。長年お世話になっている人との私的な忘年会なので、ものすごく楽しかったー。ただ、別に酔っ払って眠りこけたわけじゃないのに、うっかり調布で乗り換え損ねてタクシーで帰還…。大変だったよ…。
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/22
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