月別アーカイブ: 2009年7月

残り物ごはん

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晩御飯も日曜の残り物で簡単に。麻婆豆腐をレンジでチンし、作ったものの出し損ねた豆もやしのナムル。

この麻婆豆腐は、夫が独り暮らしをしていたころに愛用していた本を見て作っているのですが、香味野菜はネギだけというシンプルさながら、簡単かつ非常においしく作れるので重宝しております。

ただね、日曜に出した時は花椒(ホワジャオ)をふり損ねたんだよ…。これがないと、しまらないのね。スマン。

ドトール

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超煮詰まってしまったので、差し当たって緊急の仕事を片付けてから夕方ドトールに逃避し、漫画一気読み。非常にスッキリしました。

奥で夫が読んでいるのは、私が買った「野田ともうします」と言うマンガ。超ツボだったみたいで、ページをめくるたびに笑ってた。夫が爆笑するところ、久々に見たよ。

野田ともうします。(1) (ワイドKC キス)

野田ともうします。(1) (ワイドKC キス)

冷やしなすの四川辛子ソース

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納豆ごはんに、昨日の残りの冷やしなす。

冷やしなすのレシピは、「エピセ」の家田一男シェフのもの。ソースは刻んで混ぜるだけなのうえ、ノンオイルなひと品ですが、なかなかおいしかったです。

白米を狙う小僧と格闘しながら撮ったので、ピンボケ。

豚や

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今日は東京競馬場の花火大会。スタートは19時半からですが、9時10分ごろ競馬場に行ったところ、場所取り可能エリアはほぼ埋まっておりました。(もっといい場所はたくさん残っているのですが、そういう場所は最終レースまで敷物を置くことができません)。

強風と強烈な直射日光の下、ヒイヒイ言いながら芝生エリアの片隅にちんまり場所取りし、「豚や」で朝ごはん。夫はカレー、私は角煮丼。角煮丼は770円となかなかの値段なのですが、大きな角煮がごろごろ入っていて、フツーにおいしかったです。

この花火大会、JRAの市民サービスの一環で行っているものなので、大々的には告知されていなく知る人ぞ知るイベントなのですが(各競馬場でも同様のイベントを行っているようですが、よく知りません)、実はその内容は非常に豪華絢爛。私の両親も1回見に来たところ、どえらい気に入ってしまい、競馬ファンでも府中市民でもないのに、わざわざ電車を乗り継いで見に来るほど、毎年楽しみにしているイベントなのです。今年もすごかったですよ。

で、今年は母の「××(私の名前)が作った花巻を食べてみたいわ」の一声で、早めに府中に来てもらい、我が家で食事してから花火大会へ。と言うわけで、以下、この日に私が作ったもの。元ネタも付けたので参考にしてください。 < 母

  • 花巻(前日作って冷凍したものを蒸す) →『クロワッサン』No.728 p.33
  • ピータンの塩豆腐和え →godmotherの料理レシピ日記
  • ゴーヤの味噌焼き →『四季をおいしく食べる 和のおかず』有元葉子
  • 塩漬け豚バラ肉の蒸し焼き →2009-07-02 – 猫田の食事メモ
  • 麻婆豆腐 →『中華の本 基本からおもてなしまで』
  • ミニトマトのらっきょうマリネ →薬膳のチカラ
  • 冷やしなすの四川辛子ソース →『身近な食材でご馳走 「名シェフ81人のレシピノートより」』
クロワッサン 2008年 3/10号 [雑誌]

クロワッサン 2008年 3/10号 [雑誌]

四季をおいしく食べる 和のおかず

四季をおいしく食べる 和のおかず

花巻

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お昼に花巻を8個×3回作りました。勢いづいて晩御飯も花巻。お供は、冷凍庫に保存しておいた豚肉の辛味味噌漬けとチョレギサラダ。

ギョッとするような黄色ですが、これはサラダ油の代わりにカロチーノを使っているから。

夫の好物なのでヘンな冒険とか、失敗とか、許されない料理なのですが、ふとわき上がる好奇心に勝てませんでした。とはいえ、カロチーノは色はすごいですが、風味はサラダ油に近いので、たぶん大きく外すことはないだろうな…と踏んで使ってみたんですが、実際、味などはいつもの材料で作ったのと全く同じでした。目先を変えたいときにいいかもしれません。

クロワッサン 2008年 3/10号 [雑誌]

クロワッサン 2008年 3/10号 [雑誌]

にんにくチャーハン

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ホントは違うものを作る予定…だったのですが、ついつい仕事に熱中し過ぎて、夫が帰ってきたことにも気付かず(汗)。

「あー、おなか減ったー、晩御飯は?」とノー天気にのたまう夫にいまさら「外で食べてきて」とも言えず、せめてチャーハンでも…と大慌てで作る。具はセロリの葉のみじん切り、しょうゆ漬けのにんにく粗みじん切り、卵。

明日は休日だし、心おきなくにんにく臭くなるがよい…と、にんにくを大量に使ったにも関わらず(しかも、味つけにもにんにくしょうゆを使ったにも関わらず)、意外ににんにく臭がしなかったのはセロリを入れたせいでしょうか。でも、夫は満足気だったので、まぁよしとしたいです。

チャーハンの付け合わせがてらに、今年のらっきょうたちを味見。今年は、飛田和緒さんのレシピで、ハーブ甘酢、はちみつ甘酢、しょうゆ、かえるちゃん(松本朱希子さん)のレシピで甘酢、と4種類漬けていました。

しょうゆは後日ということで、今日は3種類。ハーブ甘酢は昨年同様、非常においしい。もう、これは来年も作ることに決定ですね。今年は夫にも皮むきを手伝わせたのですが、やっぱり自分が手をかけたものってのはひとしおでして、感慨深そうに食べているのが微笑ましいです(来年もぜひ手伝ってください)。かえるちゃんの甘酢もピリ辛でグー。

問題ははちみつ甘酢で、米酢がなかったのでりんご酢を使ったのがまずったのか、はちみつが問題だったのか(アカシヤを使用)、それとも塩抜きが甘かったのか、なんかミョーな味。まだこなれてないだけかもしれないので、もうちょっと様子を見たいと思います。

私の保存食手帖 (ESSEの本)

私の保存食手帖 (ESSEの本)

かえる食堂干したり漬けたり―季節の保存食 (天然生活ブックス)

かえる食堂干したり漬けたり―季節の保存食 (天然生活ブックス)

アンデルセン

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夫が「お昼はハイジの白パンにする」というので、一緒にアンデルセンまで行く。私はコロッケパンとババ2個。

多分、本場のババはもっとシロップ大量でものすっごく甘いんだろうな…と思いますが、アンデルセンのコレはさっぱりした甘さで、結構気に入っております。