プルコギビーフのそぼろを乗っけて簡単ごはん。2週間ほど前に仕込んだ鷹の爪のホワイトリカー漬け、ようやく辛みが抜けてくれた感じ(ピリ辛程度になってくれた)。
月別アーカイブ: 2010年10月
納豆ごはん
ぜんざい
ねぎチヂミ
韓国のチヂミミックスを使ってねぎチヂミを作る。
チヂミミックス150グラムを水250ccで溶き、干しオキアミ大さじ2を入れて生地を作り、フライパンの大きさに合わせた青ねぎをバットに広げて、生地を少量かけて絡ませておく。ごま油をひいてねぎを広げ、4頭分にした生地を上から注いで両面焼く。つけだれは旭ポン酢にコチュジャン。
本で見る通りのきれいな断面を目指したんですが、ご覧の通り、ダメでした…。
青ねぎは1束使ったんですが、2束使っても大丈夫みたい。夫によると、生地は少なめのほうがベスト。ねぎのつなぎ程度のボリュームのほうがいい感じだとのことでした。
ただ、夫はこのチヂミ、えらい気に入ってくれて「青ねぎを使った料理は、これが一番なんじゃないか」とも。ほうほう、チヂミミックスはあと1回残っているから、もう1回やってみようかねえ。
残り物弁当
ツナマヨ丼
ちょっぴし残ったツナで、プッタネスカでも作ろうかと思っていたんだけど、夫が「ツナマヨ丼にしたい」というので、そうすることに。
ツナマヨ作りは夫に任せたが、ツナをちまちま細かくしてから、オリーブオイル、マヨネーズ、しょうゆ少々で味付けしていた。本人いわく「かなり、マヨネーズを控えめにしてみた。っていうか、コンビニのツナマヨおにぎりってマヨネーズの量が多いんだねえ」と。確かに、出来上がったのは、ツナマヨというより、ほのかにしょうゆ味のツナそぼろって感じだった。これはこれでおいしい。
ツナマヨは多分、夫が全部食べちゃうだろうな…と予測し、自分用に、コストコのプルコギビーフを使って簡単にそぼろを作る(結果的に、夫は自分が作ったツナマヨをあまり気に入らず、そんなにがっつかなかったので作る必要はなかったのだが)。プルコギビーフを半解凍して、フードプロセッサーでそぼろ状にし、ねぎの青いところの粗みじん切りと一緒にしっかり炒め、最後に細切りにしたゆできぬさやを加えておしまい。炒めながら出てくる脂をペーパータオルでしっかり拭き取ると、常備菜っぽく仕上がっていい感じ。
あとは、野菜で2品。奥は、せん切りにんじんの蒸し煮。にんじん1本は皮つきのままスライサーで千切りにし、半割りにしてつぶしたにんにく1片と一緒に鍋に入れ、かつおだしを鍋底から1センチほど注ぎ、塩少々、オリーブオイルを2周ほど回しかけてふたをして中火にかける。だしが沸騰したら弱火に落として5分ほど、にんじんがしんなり柔らかくなっていたら、乾煎りして粗く刻んだくるみを加えてざっと混ぜて、器に盛ってオシマイ。ほんのり甘くて優しい味で、今のところ、一番好きなにんじん料理かも。
手前はエリンギの炒め蒸し。先週の朝日新聞beに載っていた、ウーウェンさんの「エリンギと豚肉のいためもの」を、豚肉抜きで作ってみました。エリンギをぶつ切りにして食べるのは初めてだったんですけど、スライスして食べるより食べでがあっておいしい。
新宿高野
ミッドタウンの中にある21_21 DESIGN SIGHTでやっている「これも自分と認めざるをえない展」に行ったのですが、平日だからまあ空いてるかな…と期待していたのですが、全然ダメでした。
体験型の展示が多いのは知っていたのであえて平日を狙ったのですが、大学生と思しき若い人ばっかりで、最初の展示からかなりの行列。一緒に行ってもらった夫がそれを見て「あほくさっ」と半ギレし、ほとんど何も見ずに会場を出る羽目に…(涙)。そろそろ終わりなんですけど、見に行く方は行列だけは覚悟して行ったほうがよろしいかと思います。かなり並びます。
で、ミッドタウンに行ったら、Aさんの器を見て帰ろうとか、トシヨロイヅカのケーキを食べて帰ろうとか目論んでいたんですけど、なんか全部スルーしてすぐに新宿へ。「小腹がすいた」というので、高野に寄ってBLTサンドを半分ずつ。ベーコン、レタス、トマトに鶏むね肉が挟んであって、さっぱりしていておいしかったです。ちなみに、地下鉄ビル店は席が狭いので荷物が多かったり着膨れしている時に行くと、結構大変だったりします。
それにしても、なんだか、半日無駄にしたなーってな1日でした。たはは。
いくら丼
お出かけ前に、いくらのしょうゆ漬けで簡単お昼ごはん。おいしい。
でも、いくらってカロリー高そうだよなあ…って思って調べてみたんですけど、思ったより低いのね。ちょっと安心しました。
残り物サンド
しろたえ
今日のお土産はしろたえのケーキ。国立劇場から赤坂見附って、そこそこ距離はあるんですけど、全部下り坂だから案外ラク。東京って坂道多いよなあ…。
レアチーズケーキを1個ずつ、あとスフレチーズケーキとミルフィーユ。スフレチーズケーキはふわっと軽くて泡雪のよう、ミルフィーユはクリームがさっぱりしていて軽い後味。でも、やっぱりレアチーズケーキが抜群にうまかったなあ。小ぶりなのに満足度高し。