日別アーカイブ: 2017/03/25

今日も若様尽くし

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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春のナカポ祭りとくれば、若様のテバ(むね肉)はもちろんだけど、キモ(レバー)も外せない。しかし、毎日入荷するわけではないし、数もとても少ないので、フリーハンドで夕方に行って買えるブツではない。なので、一昨日に買い物した際に取り置きをお願いしていたのでした。こういう輩はものすごく多いようでして、この時期は、奥様の携帯に直接お願いする人、京都のお店経由でお願いする人、そして私のように最初に買い物した際に口頭でお願いする人と、いろんなルートで取り置きのお願いをされるので、その管理がとっても大変そうでした。毎年申し訳ないです…。

伊勢丹に行ったらどうしても他のフロアもあちこち見てしまうんだけど、今日は早く食べたいから、脇目も振らずにまっすぐ帰宅(伊勢丹に行って寄り道しないなんて、私には珍しい)。

生で食べられるくらいにフレッシュなレバーを、さっと火を通して食べます。「うちのレバーは洗わないで、血のかたまりをつまんで取るくらいにしてね」と言われているので、基本、ただ切るだけ。まな板の上を赤く染めながら食べやすい大きさに切り分けていくと、何とも言えないありがたい気分になる。大事に食べないとなーと。もちろん、どんな食べ物だってそうなのだけど。

しっかり火を入れたものから、限りなく生に近いレバーまで、いろいろ取り混ぜて、食べるときに、軽く塩。食べる度に思うけど、驚きの美味しさだなぁ。私はレバーは大好きなんですが、これを食べると、当分、レバーは食べなくていいなと思う。だって、うちの近所で買えるレバーでこれほど美味しい物はあるわけないから。大好物なものほど食べる機会が減っていく…って矛盾だなと思うけど、最近はそういうものが増えてきました。

若様のテバは、ささ身部分を板わさに、残りチキンカツに。やっぱり美味しいねぇ。

お弁当

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先週大変な失敗をカマしましたが、今週は無事国立劇場へ行き、最初から最後まできっちり楽しむことができました。国立劇場の3月公演、伊賀越道中双六の通しは、とにかく楽しみにしていたので、無事に見られてよかった…。伊賀越といえば「沼津」ですが、今回はもう一つの山場である「岡崎」をクライマックスに添えた舞台。2年前の再演ですが、今回もこってりとたのしかった。

ただ、仇討ち物ってのはどことなく釈然としない感情も残るものでして。仇討ちというのは、当事者以外の多大な犠牲の下に達成されるものなので、その悲しみの深さに寄り添いながら観ると言う部分が多大にあると思います。なんとなく納得できない部分を残しながら観ていると言うことは、まだ私はそういった悲しみへの想像力が足りないのかもしれない…などと思いながらの観劇でした。

それはさておき、昼ご飯。万全の体調で最後まで観劇するべく、今回は、手製の弁当を持参。

一番のメインは、神戸の奥様からいただいた、いかなごのくぎ煮。今年は大変な不漁だったそうですが、たくさん送っていただきました。今年も美味しいです! ありがとうございます!

あとは、牛丼の煮汁で炊いた、糸こんにゃくと厚揚げ、紅生姜添え。昨晩のフライの衣用に使った溶き卵の残りに青葱を入れて薄ぺったりの玉子焼き。

食後に、さつき濃の緑茶、宝来屋本店のあぜくら饅頭。