日別アーカイブ: 2017/06/29

揚子江菜館

カテゴリー: 夕食, 外食 | 投稿日: | 投稿者:

揚子江菜館

夫の弟さんがお仕事で東京に来たので、晩ご飯をご一緒しました。神保町の中華だったらどこがいいか? と聞かれたので、じゃぁ、揚子江菜館で! とリクエスト。京劇のお面の看板がインパクト抜群の有名店で、ことに、”池波ごのみの店”としてつとに知られていますが、一度も行ったことがなかったのです(池波ファンだけど、ひとりで中華料理店って、ハードル高いのよね。量的に)。

弟さんは以前に会ったときよりもさらに痩せていて内心心配したのですが、炭水化物ダイエットをしているんだそうで。炭水化物ダイエットって、ちゃんと結果が出るんだなぁ…と思いつつも、でも、私はやっぱりやれないな…と思ってしまう。

ものすごい残骸の写真ですが、美味しかった、と言うことだけは記録しておきたい。頼んだのは、辣白菜、ピータン、油淋鶏、焼餃子、酢豚(小)、だったか。本当は、肉団子甘酢がけ、焼売も食べたかったが、頼み損ねた。焼餃子と酢豚が素晴らしく美味しかったので、是非また行かねばなるまい…と思ったのでした。

揚子江菜館

最後に食べたのは五色涼拌麺。

冷やし中華の元祖のひとつとして知られておりまして、揚子江菜館の数あるメニューの中でも、最大クラスの看板料理です。ただ、「ベラボーに甘くて酸っぱい」という感想を目にしていたので、結構覚悟して食べたのですが、だからでしょうか、想像していた以上に美味しかった。夫は、麺が美味しくないと言っていましたが、そうかなぁ。細めのストレート麺で、私は結構好きだな。確かに甘いですが、具も多いので、いいバランスだと思う。

しかし、ひとりだったら、絶対に食べきれなかったな。この店は総じて盛りが多い。3人で行けてよかったです。ありがとうSさん、今度上京してきたときも、中華料理にしましょうね。

揚子江菜館

食後のデザートに、サンマルクのチョコクロ(食べたのは私だけです)。