月別アーカイブ: 2005年12月

朝食

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前日夜、作り置きしておいた生姜おにぎり&べったら漬で軽く朝ごはん。8時ごろ。

生姜ごはん

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ごはん3合に水半量で割っただし、醤油、酒、塩で味を調え、生姜1片薄切り、油抜きした油揚げ半分短冊切りを混ぜて炊く。マルコメお徳用、べったら漬(まる栄フルマタ)添える。

残ったご飯は、塩少々を足しておにぎりに。8個できた。

昔ながらのおかずをちゃんと作るコツ。 (Magazine House mook) P33の「しょうがご飯」を参考にしました。

数の子

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数の子は、カナダ産無漂白物(約200グラムで1000円程度)を使用。前日夕方より、1リットルにつき塩小匙1の塩水に漬け込み塩抜きをする(2回取り替え)が、塩が抜けすぎたようなので(かじってみたら苦かった)、本日朝より水1リットルに塩大匙1に切り替え、再び漬け直した。

漬け汁のレシピは有元家のおせち25品を参考に。ケタ違いに鰹節を使ったヒッジョーに贅沢な漬け汁です。ただし、数の子の塩抜きが失敗していると元も子もない感じもします。ジップロックコンテナに入れ、元旦まで寝かせる予定。

瑠異沙

瑠異沙1個(ざびえる本舗)。

※『お口のなかでかすかに広がるすみれの香りは、遥かな異国情緒と優しさのなかにひたすらな心を秘めた切支丹少女「ルイサ」の面影を偲ぶことが出来ると思います。』(HPより引用)。

アボカドディップとカボチャスープ

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完熟アボカド1個は1センチのさいの目切りにする。油をきったツナ缶(SSK ライトツナ50)1個、ヨーグルト大匙1、マヨネーズ(味の素 ピュアセレクト サラリア)大匙1.5、塩少々を入れ、つぶしつつ混ぜる。

カボチャスープ。カボチャ60グラム程度を1ミリ程度の薄切りにし、マーガリン大匙1で炒め、水50CC、コンソメ1袋で含め煮する。カボチャがくだくだになったら、すりこ木でつぶし、牛乳400CCを少しずつ加えて加熱。スキムミルク大匙1を入れ、まとめる。

※カボチャスープはコンソメの量が多く、味が濃い目だった。

お寿司

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ある宅配寿司(特上3人前)。

赤身、中トロ、甘エビ、ホタテ、イカ、ウニ、いくら、エンガワ、アジ、アナゴ、ハマチ、タマゴ。

だし

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有元家のおせち25品』を参考に、だし4リットル分を作成。和風だしは手順は簡単だが、美味しく作るのはとても難しい。いい材料を使っても確実に成功するわけではないし。今回も失敗したかも。とりあえずすぐ使う分を除き、ジップロックに入れて冷凍。

昔ながらのおかずをちゃんと作るコツ。 (Magazine House mook)』を見ても、贅沢和風だしの基本構造は、水1リットルにつき昆布20センチ(料理本を見ていつも思うが昆布の幅は斟酌しないのだろうか。グラムで書いてくれると非常にうれしいのだが)、鰹節80グラムのようだ。

用済みの”だしのもと”を見ると、なかなか毎日はできないとつくづく思う。再利用の方法はいくつか知っているが(ふりかけなど)、少食のふたり暮しだともてあますのは目に見えているので、結局捨てるのが一番現実的な方法だったりする。なんでも手作りとは、贅沢の極みとも感じる。

有元家のおせち25品昔ながらのおかずをちゃんと作るコツ。 (Magazine House mook)