「自遊人 2006年 05月号 [雑誌]」を読んでしまったために急に”鮨が食いたい病”に罹る。回転寿司でよかったが、夫の提案により近所の「竜の鮨」へ。
7カンのお任せを注文したが、実際は8カン。これってオマケ? と思いつつ指摘せず全部平らげる。白魚と三つ葉のお浸し、ツブ貝と若布の酢の物、中トロ、鰈、サヨリ、赤貝、煮海老、鰹、お新香(赤蕪、山芋、瓜)雲丹軍艦、穴子。サヨリと穴子が特においしかったかな。ネタも悪くないし、シャリもわたくし好み。都内の同程度の店と比較すると4000円は安いと思うが、全体的にインパクトに欠ける握りが多いので個人的にはちょっと高いかなぁというのが正直な感想です。
実は、夫は1ヵ月ほど前にひとりで行ったことがあるあるのだが、そのときはきっちり7カンで終わって、雲丹みたいな高級なネタは握ってもらえんかったといっていました。お店の人ってお客さんのこと、結構見ているんですよね。気をつけないと。
- 出版社/メーカー: カラット
- 発売日: 2006/03/25
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