日別アーカイブ: 2006/05/03

竜の鮨

自遊人 2006年 05月号 [雑誌]」を読んでしまったために急に”鮨が食いたい病”に罹る。回転寿司でよかったが、夫の提案により近所の「竜の鮨」へ。

7カンのお任せを注文したが、実際は8カン。これってオマケ? と思いつつ指摘せず全部平らげる。白魚と三つ葉のお浸し、ツブ貝と若布の酢の物、中トロ、鰈、サヨリ、赤貝、煮海老、鰹、お新香(赤蕪、山芋、瓜)雲丹軍艦、穴子。サヨリと穴子が特においしかったかな。ネタも悪くないし、シャリもわたくし好み。都内の同程度の店と比較すると4000円は安いと思うが、全体的にインパクトに欠ける握りが多いので個人的にはちょっと高いかなぁというのが正直な感想です。

実は、夫は1ヵ月ほど前にひとりで行ったことがあるあるのだが、そのときはきっちり7カンで終わって、雲丹みたいな高級なネタは握ってもらえんかったといっていました。お店の人ってお客さんのこと、結構見ているんですよね。気をつけないと。

竜の鮨 RYU-Sushi 【グルメぴあ】

自遊人 2006年 05月号 [雑誌]

自遊人 2006年 05月号 [雑誌]

目移りします

ホテルのビュッフェで朝ごはん。

クロワッサン、丸パン、エメンタールチーズ、ペッパーロースハム、ソーセージ、スモークサーモン(ケーパー・オニオンたっぷり)、白身魚のピカタ、レタス、アルファルファ、ワッフル(バター・メープルシロップたっぷり)、コーヒー。食後に、フランスパン2切れ、ハーブパン1切れ、ロースハム、チーズ、チョコスプレッド、シナモンロールをお代わり。夫に「よくもまあ、1枚の皿にそこまで盛れるね」とほめられました。

おかずだけでなく、ソースやトッピングまでものすごくいろんな種類があってものすごく目移りしましたが、近くにいた外人さんはミューズリーのみで食事を済ませているのを見て、自分の卑しさをちょっと反省しました。

ヒルトン 東京