月別アーカイブ: 2008年4月
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伝説のすた丼屋
ムング豆のカレー
缶詰のムング豆を使って、カレーにする。普段は、「エル・ア・ターブル オンライン」のレシピコーナーに載っている「レンズ豆のカレー」を参考に作っていますが、今日はミラ・メータさんの本にある「ムング豆のカレー」を見ながら作りました。
でも大きな違いはなく、レンズ豆のカレーのほうは、最初にホールスパイス(黒コショウ粒、シナモンスティック)を油に入れて加熱してから調理をしパウダースパイスを加えて味を調えるのに対し、ムング豆のカレーのほうは、最初っからパウダースパイスを使って煮込んだ後に、別の鍋で加熱したホールスパイス(クミンシード)を油とともに最後に加える…という手順の違い。前者はトマト缶を、後者はヨーグルトを加えるので、それも違う点かな。後者のほうがやさしい味です。
缶詰を使ったので汁っぽくなってしまいましたが、これはこれでまぁアリかと。ただ、個人的には、レンズ豆は乾燥したものを使ったほうがおいしいな…と思います(大して手間もかからないし)。
せっかくなので、まるぱんを焼いて、作り置きの豆サラダ。まるぱんは、バターの代わりに(今、バターがどこにも売ってません…)クロテッドクリームを使って焼いてみましたが、そのせいなんでしょうか、ふんわりした食感に仕上がりました。今度はオリーブオイルでつくってみようかなぁ。
豆のサラダは「ヨーガンレールの社員食堂」に載っていた「紫花豆のマリネ」をうずら豆で作ってみたもの。ゆでた豆をオリーブオイル、にんにくのみじん切り、コリアンダー、カルダモン、胡椒、塩、セロリの葉のみじん切りで和える、とあったので、ホールスパイスを適当に潰してダイレクトに和えてみましたが、とってもエキゾチックな味でした。
はじめてのインド料理―HEALTHY WAY TO INDIAN COOKING
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伝説のすた丼屋
ちょっと前に、近所に「伝説のすた丼屋」がオープンしていたのは知っていたけど、盛りが多そうな感じなので、うちには縁がないな…と思ってました。が、夫が「ちょいと、試しに行ってみようか」というので、はいってみた次第。
看板メニューの「すた丼」は明らかに私たち夫婦にはでかすぎる…どうしようか…と思ったら、ハーフサイズがあってひと安心。夫はすた丼(にんにく風味の醤油だれがたっぷり絡んだ豚肉が乗っかった丼)、私は生姜丼にする。
帰りしな、隣のお兄さんが食べているチャーシュー丼を見て、その量にびっくり。私はハーフでちょうど良かったです。