ぶらぶら歩いて、知人が度々行くという「なごみ屋 連」という和風居酒屋で晩御飯。
カウンターに陣取ったので、板さんの作業がよく見えて楽しい。私もちっちゃい菜切り包丁買おうかな…などと思いながら、日本酒に合いそうなものをぼちぼちと。
知人は健啖家なので、いろいろ肉食っぽいものを頼んでいたが、うちは焼きそら豆とか生麩田楽とか、そんなのばっかり。でも、一番おいしかったのは甘鯛の唐揚げ。夫は寝る直前まで「あれ、おいしかったなぁ」とつぶやいておりました。
ぶらぶら歩いて、知人が度々行くという「なごみ屋 連」という和風居酒屋で晩御飯。
カウンターに陣取ったので、板さんの作業がよく見えて楽しい。私もちっちゃい菜切り包丁買おうかな…などと思いながら、日本酒に合いそうなものをぼちぼちと。
知人は健啖家なので、いろいろ肉食っぽいものを頼んでいたが、うちは焼きそら豆とか生麩田楽とか、そんなのばっかり。でも、一番おいしかったのは甘鯛の唐揚げ。夫は寝る直前まで「あれ、おいしかったなぁ」とつぶやいておりました。
これから新幹線…ですが、ちょっと早く着いてしまったので品川駅構内の「薩摩屋敷」という居酒屋で朝定食。どんぶり飯に塩鮭、昆布の佃煮、金平ごぼうの小鉢、漬物、味噌汁。
到着したらスグにごはんだが大丈夫かなぁ…と思いつつ、ごはんが進むものばかりで思わず完食。
都をどりを見に行ってきました。ちょっとはやめに着いてしまったので祇園甲部歌舞練場の隣にある祇園ウインズで少し馬券を買ってから入場(ハズレてた…)。場内は桜がまだきれいで散策しながらしばし歓談。
知人がお茶付きの券を取ってくれていたので、開演前に芸妓さんがお茶を立てている姿を見ながらとらやの饅頭と薄茶をいただく。ちなみに饅頭が乗っているお皿はお土産で持ち帰れます。それにしても、お茶をたてていた芸妓さんのお美しいこと(私の写真じゃ全然伝わらないが)。世の中キレイな人は多いけど、正統派の美人にお目にかかる機会はめったにない。いい経験をさせてもらった…と思いました。
今年のお題は「源氏物語」。私はただ単に大勢の舞妓さんがラインダンスのように並んで踊るだけだと思っていたのですが、女歌舞伎といいますか、宝塚といいますか、ちゃんと舞台だったんですね。なかなか面白かったです。
知人と京都駅に合流し、早速昼ごはん。知人が行きつけにしている天ぷらやさんで10品のコース。
最初にとうもろこしが出たのは覚えているものの(これ、おいしかった)、あとは、出されたものをせっせと食べるので精一杯。カウンターで天ぷらを食べるとホント緊張しますよね。知人はガンガン冷酒を頼んでいて、ついでに私も「どうぞ」と勧められて昼から随分飲んだかも…。最後にかき揚げでごはんを食べてシメ。おいしかったです。