「ぎんなんは、紙袋に入れて電子レンジで1分ほどで加熱Ok」という話をどこからかで読んできて、そんな簡単にできるんなら…と試したところ、ホントにできてびっくり。ただ、破裂音がすごいのと、いくつかは中身までひしゃげちゃうのが難点といえば難点なんですが、それでもこの手軽さは魅力的。
軽く塩をふってつまんだところ、急に酒が飲みたくなってきてしまったのでした…。そんなにお酒が好きでない夫にまでそう思わせるなんて…おそるべし銀杏。
というわけで、他の料理を作っている間に、夫はコンビニに走り、いくつか調達して急遽、飲みモードに。
奥は、花巻のおかずに合うかな…と作った山くらげと厚揚げと牛肉の煮物。知人に教わった料理で、甘辛でごはんに合う味ですが、お酒にもよく合いました。
競馬場に行って、帰りにポッポのたこ焼き。夫、ガンズ・アンド・ローゼズのアルバムを買ってうれしそうでした。ヨカッタネ。
ココイチでサクッとカレー。牛モツにチーズをトッピング。ごはんは200グラムで十分でした。
ご無沙汰だった友人とお食事。お酒が飲めるところで食事しているのに、飲んだのはワタクシひとり…という不思議な宴でした。
あぁ~、北海道行きたいよねぇ~、とさんざんクダをまいた夜でした。楽しかったです（私だけか!?）。
またまた都内に出て（涙）軽く探し物。一瞬、外で食べちゃうかな…と思いましたが、なんかもう外食って気分でもなかったので、ありもので簡単に済ませることに。そういや、昨日野菜とか買いこんでたし。
てなわけで、直売所のサラダほうれん草とグリーンマスタードにハムを添えて、バルサミコ＋しょうゆ＋オリーブオイルのドレッシングをかけたものと、安売りのブファラでカプレーぜ。あとは「ペック」のビオヴェッテというパンとキャンベルの缶スープ（クラムチャウダー）。
全部買い置きのものを盛るだけだったけど、夫はなんか大喜びの晩御飯でした。いやはやよかった。
朝イチで都内で仕事したのち、打ち合わせがてらに喫茶店で濃厚なチョコレートケーキを食べ、地元に戻って伊勢丹のコミュニティサロンで行われた日本マイセラの「ナチュラルチーズ食べ比べ教室」というのに参加してきました。
「ナチュラルチーズって何ですか？」というところからはじまって、原料のミルクには、水牛乳、牛乳、羊乳、山羊乳の4種類にわけられ、さらに製法によってフレッシュ、ハード、白カビ、青カビ、ウォッシュに分かれますよ…ってな話を聞きつつ、いろんな種類を食べ比べさせてもらいました。くしくも、本日ボジョレーの解禁日ということで、ワイン（ジャン･カリヨン 遅摘みボージョレーヌーヴォー）をいただきつつせっせと10種類のチーズを食べた私。今回は開催する方も初の試みとのことで無料でしたが、3000円くらい出しても全然Okな内容で、とても楽しかったです。
とりあえず、食べたチーズをメモしておくと、ミルクの違いを知るのに4種類、ってことで、モッツアレラ バッカ（牛）、モッツアレラ ブファラ（水牛）、マンチェゴ（羊）、サントモール（山羊）。サントモールがおいしいと手を挙げた人が多くて、担当者さんがびっくりされてました。次が、同じチーズでも製法が異なるものを食べ比べましょうということで、パルミジャーノ レッジャーノの24カ月と36カ月、ブリー ド モー（無殺菌乳）とブリー（殺菌乳）、ゴルゴンゾーラ ピカンテとミセラ。
とりあえず初めて食べたマンチェゴがおいしかったので、地下で買って帰りました。楽しかったです。
昨日、夫を連れて魚屋に行ったらわかさぎが安かった。私なんか、わかさぎ＝冬＝天ぷら（もしくはフライ）というイメージしかないのですが、夫はわかさぎって食べたことない、という。じゃぁ天ぷらにするか、と早速お買い上げ。
じゃぁ、とかいいつつ、天ぷらってとっても苦手。あんまりやったことないし。適当に粉と冷水を混ぜ、マヨネーズを入れるとカラッとすると聞いたので、大さじ1杯入れて衣を作って適当に揚げてみました。おぉ確かに、カラッと揚がる。カラッとどころか、ガリッって感じ。とにかくうまく揚がってよかったとひと安心。
わかさぎもおいしかったけど、私としてはおまけに揚げたたまねぎとにんじんのかき揚げの方がなんかおいしかったなぁ。野菜の天ぷらって、おうちの味って感じで好きです。残ったらかき揚げ丼にしよう…と思ったけど、ちっとも残らなかったです。
そういえば地元にもイタリアンなレストランがあったんだっけ…と夫とともに「ラ・ルーチェ」というレストランでランチ。
夫はスパゲッティーニ フレッシュトマトとバジリコのガーリックオイル、私はスパゲッティーニ タコミンチのトマトソース スカローニョのせを注文。スカローニョとは一体何ぞや…と思ったら、ネギのようなエシャロットのような辛みの強い香味野菜のようでした（よく分かってない）。
おいしかったのですが、私にはかなり塩気がきつかった…です。もう、外食できる舌じゃないのかなぁ…とちょっと悲しい気分で店を後にしました。
