月別アーカイブ: 2008年12月

たらと香菜のコロッケ

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ごはんを作っている余裕はないんだけど、冷蔵庫のたらフレークと香菜がもう限界。はよ使わんと…と、高山なおみさんの本にあるたらコロッケにする。

ただ、私、このたらフレークを作るのがとっても苦手。なんかいつも水分の飛ばし方が甘くて、夫に「生臭い」といわれてしまうのです。だので、今回はがっちり飛ばすぞとせっせと炒めていたのだけど、もうちょっと水分を飛ばしたいのにどんどん鍋底が焦げてくる…。仕方なく、電子レンジで空炒りという卑怯な手段を使ったのだけど、やっぱり仕上がりはいまいち。見た目もまずそう…。

しかし、とりあえず水分は飛ばしたので、じゃがいも、香菜と一緒にコロッケの種にしてしまうとアラが隠れてしまってよい感じ。最近揚げものの時は「寿」というブレンド油を使っていますが、それの効果もあってかカリッとサクッと揚がってなかなかおいしかったです。

実は明日食べようと思ってこれとは別に6個取り分けておいたんだけど、結局それも全部食べてしまいました。

高山なおみの料理

高山なおみの料理

一六タルト

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お歳暮を買いに伊勢丹に行き、ついでに自宅用に「一六タルト」を買う。

わたし、これ食べるの初めて。ゆずの風味がふうっと口に残って、後味がいい。お値段もお手ごろだし、手土産にもいい感じ。

小僧も一口食べてどえらい気に入ったようで、ハイテンションで突っつきまわしてずいぶん食べられてしまった…。

納豆ごはん

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納豆ごはんに豆腐の味噌汁。納豆が1個しかないよーといったら、夫は「おれ、ツナごはんにする」と。マヨネーズなしで、ツナだけでごはんを食べておりました。おいしいのかなぁ。

最近は煮干し出しの味噌汁はお気に入り。頭とはらわたを取った煮干しを一晩水につけておき、朝そおっと取り出して一度がっちり沸騰させた後に具を入れ味噌を溶くと、生臭センサーが敏感な夫も文句を言わない味に仕上がってくれます。

いかときゅうりとしいたけの炒め物

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冷凍するめいかは忙しいときの味方。中途半端に残っていたきゅうり、しいたけと一緒に塩炒め物に。

出来上がりの量を読み間違い、妙に盛りが多くなってしまったが、薄味で作ったのでわりにぺろっと食べれてしまった。

ラザニア

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お客様用に作っていたラザニアの残り半分をオーブンで焼いて簡単に(ということは、冷凍庫とはいえ20日も眠っていたことに…)。ちなみにこっちはチーズをケチっているので、見た目が悪いです。

ラザニアそのものは作るのは結構大変なんですが、一度作ってしまうとただ焼くだけなので、ずいぶんありがたい料理なんだなぁ、と。焼くだけなら夫でもできるし。

見た目は悪いんですが、味は結構満足。あとは、見た目もよく作るだけ…でしょうか(それが一番難しい)。

納豆ごはん

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納豆ごはんに海苔の味噌汁。

この納豆、「桧山納豆」という秋田にあるメーカーのものですが、食べてびっくり。ものすごくおいしいです。

取り寄せしようか…と悩むくらい、私好みの味です。

なんちゃってグラタン

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豆のサラダを作ろう…と思って白手亡を戻してゆでていたら、ついうっかりしてゆですぎてしまった。

仕方ないのでフードプロセッサーにかけてスープにするか…と思ってペースト状にし、調子に乗ってついでに中途半端に残ったチーズ(タレッジョ)を入れてやれ…と入れてみたら、濃厚すぎてスープにならなくなってしまった。

2度の失敗を経て残ったのは、チーズ味の豆ペーストなる代物。ああ、もう、どうしよう…と悩んで、なんちゃってグラタンにすることに。

豆ペーストだけだとくどいので、玉ねぎスライスときのこの炒め物、茹でたガルガネッリと混ぜて耐熱容器に入れ、パルメザンチーズ、適当にちぎったモッツァレラ、パセリのみじん切りをかけて200度のオーブンで20分。

リカバリー料理にしては味はなかなか。瓢箪から駒ってこういうことでしょうか。