日別アーカイブ: 2009/06/26

鮎の塩焼き

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「魚屋に鮎があったよ」と言ったら、夫が食べたい食べたいと騒ぎ出したので、買い求める。あまり魚を好まない夫ですが、それでも好きな魚ってのはいくつかあって、鮎はその筆頭。他に好きなものは…と思いつくままにメモっとくと、鰆、甘鯛、カマス、鮭…普通に焼くだけでちゃんと食べるのはこのへんかな。

青魚も食べないわけじゃないですが、ただの塩焼きだとほとんど食べず、腹わたや小骨を取ったり、オイルサーディンや干物、パン粉焼きなどひと手間かけないと食べないので面倒です(愚痴)。そう考えると、うろこを取って塩焼きするだけでいい鮎は私にはありがたい魚。個人的には、鮎はやっぱり京都で食べたいですが。

あとは、おくらをゆでて叩いたもの、納豆、長いもを叩いてつぶしたものを乗っけたねばねば丼。お昼の残りのあさり汁。

生しらす丼

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夫がいないので、私ひとりで生シラスを乗っけてどんぶりにしました。ついでにあさりの味噌汁も。あー、おいしかったー。

かるかん

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大きな長いもを買ったはいいが、単にすり下ろすだけでは芸がない…と思っていたところ、夫より「かるかん、かるかん」というリクエストがあったので作ってみる。ホントは山芋で作るみたいですが、長いもでもいいみたいですね。

ネットで検索するとたくさん出てきましたが、どれを見ても基本的には粉100:長いものすりおろし100に対して、卵白1が一般的な感じでした。違うのは砂糖の分量で、これだけはお好みみたいですが、うちは夫が「限りなく砂糖は少なめに」というので、個人的には不本意ながらリクエスト通り甘さ控えめ過ぎる分量にしました。

今回作ったのは以下の分量。妙に多いのは長いもをすりおろし過ぎたので、粉もそれに合わせただけです。これで、野田琺瑯のレクタングル深型Sサイズ1個分+マフィンカップ4個分になりました。蒸し時間は20分。蒸し器に入りきらなかったので、マフィンカップの半分はレンジで蒸してみましたが(茶碗蒸しコース)、ハッキリ言っておいしくなかったです。やはり蒸し器を使うべし。

砂糖の分量ですが、蒸したてを食べるならこの分量でもいいのですが、冷めてから食べるとだいぶ物足りないので、やっぱりこの倍入れるのを推奨したい気がします。

  • 長いものすり下ろし 200グラム
  • 上新粉 200グラム
  • 卵白 2個分
  • グラニュー糖 50グラム

冷めても食べれますが、冷めると粉のどっしり感が強くなるので、粉の分量は気持ち控えめにしたほうがいいのかもしれません。でも、まぁ、簡単だしおいしかったです。ゆであずき乗っけて食べると、朝ごはんにいい感じ。