月別アーカイブ: 2009年9月

塩レモンパスタ

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夫のリクエストで塩レモンを使ってパスタにする。

ただですねぇ、塩レモンが漬かりまくっていて、想像以上に塩辛くなっていました。それに気づかずたっぷりレモン半分(の皮)を使ったため、ものすごくしょっぱい味に…。もう少し、量を加減して使わなアカンなぁ…。

天然生活 2009年 08月号 [雑誌]

天然生活 2009年 08月号 [雑誌]

焼きサンド

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高山なおみさんの本にあった「焼きサンド」を作る。具は本の通り、ハム、溶けるチーズ、玉ねぎスライス。本ではイギリスパンを使ってましたが、8枚切りの食パンで作りました。

パッと見は、ただの焦げたトーストにしか見えませんが、まさしくホットサンド。ちょっとチープな感じがグー。

おかずとご飯の本

おかずとご飯の本

納豆巻き

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夫は飲み会なので私ひとりで晩御飯。

納豆巻きの気分だったので、冷凍ごはんをチンしてゆかりを混ぜ、ひき割り納豆を具に細巻きを3本作りました。今日たまたまうまく巻けただけだと思いますが、細巻きだったら、あんまり苦じゃなくなったかもしれません。

奥は水菜とプチトマトを切って盛っただけのサラダ。ホントはチープな感じのフレンチドレッシングをかけたかったのだが、作るのが面倒だったので、レモンセロリソースをかけてオシマイ。

古奈屋

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池袋西武にオープンしたばかりの無印良品に行ってみようと夫がいうので、久しぶりに池袋まで出る。

うちから池袋というと、府中→新宿→池袋というルートしか思いつかなかったが、人がごったがえしている新宿を通るのは嫌だというので、府中本町→新秋津→秋津→池袋というルートをチョイス。私としては新秋津から秋津まで歩くのがイヤだったりするのだが、全部座って行けたので、夫は満足そうだった。それにしても、西武池袋線はホントに便利になったなぁ。

で、池袋について、腹ごしらえ。夫が「たぶん、あなたはここのうどん、好きだと思うよ」と、古奈屋という店に入る。カレーうどんで有名な店らしい。

普通のカレーうどんを注文すると、うどんのほかに、4口程度で食べ終わる小さなご飯が付いてくる。なんでも、うどんを食べきった後に、ご飯を入れてつゆも全部飲んでくれとのことらしい。えー、と一瞬思ったが、マイルドでクリーミーなのにスパイシーなつゆで、なんだか箸が止まらない。結局、ご飯も最後に入れて全部飲み干した。いやはやおいしかったです。

飲み終わったら、丼の底に「ありがとう」という文字が。なんだかこれで、つゆまで全部飲んだ罪悪感が吹っ切れた気がしました。うーむ、心憎い仕掛けだ。

えのき入り生姜焼き

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昼間に夫が自発的に野菜ジュースを飲んでいるのを見て、最近、野菜を食べてないなぁ…と実感。それはいかん、いかんよ。

てなわけで、豚肉にえのきを加えてカサ増ししたなんちゃって生姜焼きに、中途半端に残った野菜をまとめてせいろで蒸したものを添えました。半端野菜は、きゅうり、キャベツ、にんじん。きゅうりを蒸すのは半分シャレのつもりでしたが、思っていたよりゲテモノじゃなかった。まぁ、あの、味を全くつけていない上に、皮もむかなかったので、なんか青臭さ優先って感じの味でしたが。

手前は干し竹の子と出しがら昆布の煮物。干し竹の子は、水を取り換えながら2日かけて戻し、下煮したあとさらに一晩水に漬けた上で適当な大きさに切り分け、油で炒めた後に出しじゃこ、酒、みりん、しょうゆと一緒に煮ています。戻し方がイマイチなのも交じっているのですが、なかなかおいしい。地味ながら箸が止まらん、って感じのお惣菜です。

菓子パン

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近所のパン屋のエビカツサンドと卵サンド。ねじねじドーナツ。夫と半分こして食べました。

渋皮煮

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大分から送られてきた栗で渋皮煮を作っていました。

丹波の高級栗よりもさらにひとまわり以上はある立派な栗だったので、「おすそわけ おふくわけ」を参考に、(私にしては)注意深く作った…ハズなのですが、なんかイマイチな仕上がり。なんていうのか、栗がほっこりしてないのね。

火の通し方が悪いのか…というとそういうことは絶対なく(5回も煮こぼしてるし)、栗そのものが悪いってことも絶対あり得ない(スーパーで買う栗よりも遥かに鮮度のいいものだったし)。じゃぁ、なんだろね…とひとつ思い当たったのが、重曹じゃなくてミョウバンを使ったってこと。使った時はアクが抜ければそれでいいかと思ったけど、よくよく考えれば効果は全然違うわけで。

マズイわけじゃないのだけど、なんか納得のいかない仕上がり(せっかくの栗なのにスイマセン)。栗好きの夫もあまり食べてくれないので、一人でせっせと食べてます。味はいいんだけどなぁ。

おすそわけ おふくわけ

おすそわけ おふくわけ

ろくまる

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パンパンになった胃をさすりながら夕方から東京駅へ。中学校の同級生が知人の結婚式で上京しているからと、一緒に食事をしてきました。

私は中学の1、2年だけ兵庫県に住んでいたのですが、彼女とはそれ以来のお付き合い。筆不精な私と根気強く文通を続け、没交渉になりながらも、毎年年賀状をくれ、上京すれば連絡をくれる。こんな感じで20年。こういうお友達が私にはあと二人おりますが、友達付き合いのヘタクソな私からすると、ほんとにありがたいことです。

ふたりともそんなに量は食べれないし、お酒も飲めないので、それでもゆっくり長居できそうな鍋料理をチョイス。もつ鍋…ですが、もつよりも野菜をたっぷり食べた感じでした。突き出しのほんのり酸っぱいキャベツが妙においしかったです。

たくさんしゃべったような、話し足りないような、そんな感じでしたが、元気そうだったのでよかったです。また、明日から仕事頑張ろうねぇ。

La Merenda

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「今日は暑いし、喜三郎でずるっと讃岐うどんでもすするか」と思って出かけたら今日はお休みでした。いきなり昼食難民になったなぁと思ったら、喜三郎に行く途中にあるピッツェリア「ベルリノ」の隣に、「ラ メレンダ」というビストロがオープンしているのに気づいた次第。まぁ、今日は夫の誕生日でもありますし、ちょっと入ってみますか、と相成ったのでした。

後で調べたところ、もともとは府中町にあったお店が移転した模様。そういや、あの辺にかわいらしいビストロがあったっけなぁ…と思い出しました。

ランチは800円のワンプレート(パン、コーヒー付き)か、1200円で前菜+メインを一皿ずつ選ぶかのいずれか。チキンのワンプレートもそそられましたが、今日は1200円の方で。夫はお肉のテリーヌと真鯛のポワレ、私は鯖とポテトのタルト、鴨のコンフィを注文しました。

シェフひとりと奥様で10席を回しているのですが、私たちが入った時は8席が埋まっている状態で、大変お忙しそうなご様子。メイン料理のラインナップを見ると結構手がかかりそうなものが多かったので大変だろうな…と思いましたが、やっぱり料理が出てくるまでに少々待ったような気がします。こじんまりとした店内なので、あんまり馬鹿話をするのも気が引けるし、真面目な話ならなお問題ありそうな感じするので、なんか読むものを持っていかないと少し手持無沙汰かも。

お料理は全体的にボリューミー。って、最近、外食すると量の話しかしてない気がするのですが、うちが少食傾向なのを差し引いても、ここのは結構ボリュームがあったと思います。あと、料理によっては、ちょっと塩がきついと感じるものもありました。とはいえ、うちは減塩傾向が強まっておりますので、この感想が普遍的なものかは自信がありません。自家製パンはソースに浸しても負けないしっかりしたタイプ。噛みしめると甘みがあって私の好みでした。

鴨のコンフィは、小ぶりの骨付きもも1本がドーンと乗っており、大変おいしかったです。つけ合わせにシュークルートが良い感じ。私の皿にはローストポテト、夫の皿にはマッシュポテトがドーンと添えられており、ああ、なんかフランス…って思いました。ハッキリ言ってこれで1200円はだいぶお値打ちだと思います。モリモリ食べたい昼下がりにはとてもいい店だと思いました。

お腹がパンパンだったので、帰宅して少し昼寝しました。この連休中、食べ過ぎ→昼寝、の繰り返し。ああ、もう、本格的に中年だな…と実感したお休みでもありました。でも、まだ二人とも30代なのに、外食しては胃もたれって、それはどうなんだ。オイ。

ゆで鶏のレモンセロリソース

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今晩は夫の好物を作ろうかね…とやる気満々だったのですが、チャーシューが胃を直撃していてそれどころじゃない。ヒイヒイいいながら仕事だけ片付けたら、もう夕方。仕込みどころじゃないよーってな状況。

メニューを聞いて目を輝かせていた夫もやはり胃が少々お疲れさんとのことで、まぁ今日は普通に晩御飯にすっか、と。解凍していた鶏もも肉と、大量に残っているセロリで、ゆで鶏とレモンセロリソースを作る。つけ合わせは、エリンギとエノキをさっと焼いただけのもの。

玉ねぎがなかったので、100%セロリのみで作りましたが、これもなかなかおいしい。夫もこれはとっても気に入っているようです。

油屋店主の旨いものレシピ 油屋ごはん

油屋店主の旨いものレシピ 油屋ごはん