夕方、新宿伊勢丹のデパ地下をぐるぐるしてから帰ったので、いくつか戦利品アリ。早速「今日中に」という和久傳のれんこん餅を食後のデザートに。
和久傳には「西湖」という、とてもリッチな水菓子がありますが、これも西湖とおなじくれんこんの粉と和三盆で作られたお菓子です。でも、こっちのほうが断然安いの。なんでかしら? 普通に食べると西湖と似た味が楽しめますし、きな粉をまぶすと蕨餅に似た味わい。おいしいっす。
夕方、新宿伊勢丹のデパ地下をぐるぐるしてから帰ったので、いくつか戦利品アリ。早速「今日中に」という和久傳のれんこん餅を食後のデザートに。
和久傳には「西湖」という、とてもリッチな水菓子がありますが、これも西湖とおなじくれんこんの粉と和三盆で作られたお菓子です。でも、こっちのほうが断然安いの。なんでかしら? 普通に食べると西湖と似た味が楽しめますし、きな粉をまぶすと蕨餅に似た味わい。おいしいっす。
じゃが芋があったら、うちでは間違いなく「ニョッキ」とリクエストが出てきます。少し余裕が出てきたので、久しぶりに作ることにする。簡単なお料理ですが、じゃが芋を茹でて(もしくは蒸して)、裏ごしして、こねて、また茹でる、と複数の工程があるので、ちょっとめんどくさいのです。
ニョッキは家庭料理なので、正直、正しいレシピってのがありません。私自身、どうしたらいいのか、散策中の身。なので、今回は、アルポルトの片岡護シェフの本にしたがって作ることに。
私は普段、強力粉とじゃが芋だけで作るのですが、片岡シェフのレシピだと、薄力粉を使い、卵、パルミジャーノを入れるリッチな配合。おかげさまでとてもおいしかったです。片岡シェフのレシピだと、トマトソースをかけるのですが、とてもそこまで余裕がなかったので、パセリバターで済ませてしまいました。でも、これでも十分です。