日別アーカイブ: 2007/05/08

割烹よし田

新宿5丁目からふらふら迷子になること数分、「割烹よし田」というお店で会食。

大遅刻をかましたので、なんかもう、あまり食べるものもなく…。黙って芋焼酎のロックをチビチビしてました。

残り物ごはん

カテゴリー: テキトウ | 投稿日: | 投稿者:

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ここ数日、きちんと朝にお腹が減る。なので、台所でごそごそしていたら「俺もごはん」と夫。せっかくなので、トマトの卵炒めを作りました。

Pen No.198「男の料理教室。」に載っている、「メゾン・ド・ウメモト上海」の梅本シェフが指南する「トマトと卵の炒め物」の作り方を見ると、たまにしか台所に立たない人にやらせるには非常に難しい方法が紹介されていました。

  1. トマト(2個)は湯むきして4ツ割りし、種を取る。卵(3個)は軽く混ぜる。
  2. 中華鍋を熱し、コーンサラダ油を鍋肌から回し入れて捨てる。これを2回繰り返し、油が鍋になじんだらコーンサラダ油(大匙2)を加えて溶き卵を一気に投入。周りが膨らんだらお玉で真ん中に寄せ、オムレツのようにひっくり返して皿に移す。
  3. 空いた中華鍋にコーンサラダ油(大匙4)を入れ、お玉で混ぜながら煙がもくもく上がるまで熱する。
  4. トマトを投入。火が上がっても慌てず、収まるまでそのまま炒める。
  5. 火が収まったら、中国醤油(少々)、海塩(2グラム、小匙1/5)、グラニュー糖(20グラム、小匙4)の順に加え、卵を戻して火を止める。ざっくり合わせて皿に盛る。

Pen No.198「男の料理教室。」44ページより、適当に抜粋。

私は、手順4で慌てて激しくうろたえました。予想していたより火柱が2倍は上がりました…。怖かった…。

味はおいしかったです。