月別アーカイブ: 2009年6月
すもも
いさきの白ワイン蒸し
なんだかどうにも食欲がなく、ジュースなんか飲んでだらだら。
さすがに夜はなんか作るか…と、買い物に行ったところいさきが安かったので小さめのものを買い求め、「薬膳だから」に載っている白ワイン蒸しを作る。お腹にローズマリー、上にタイムを乗せるのですが、タイムがないのでディルで。久しぶりに、鱗とったり、内臓抜いたりしたのでちょっともたつきましたが、おいしく作れました。
あとは、夫が「たくさん食べたい」というので、プチトマトでケッカソース。たぶん、プチトマト50個近く使っていると思うのですが、夫はひとりでほとんど全部を平らげてしまいました。
- 作者: 柳田栄萬
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/06
- メディア: 単行本
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吾左衛門鮓
夫が「あの、鯖寿司、また食べたい」というので、それだけのためにイトーヨーカドーに行ったところ、幸いなことに40%引きのシールが貼られていたものが残っていたので、わしづかみで買って帰る。
おそらく、数日前に購入したものと同じ時期に納品された商品なんでしょうが、そのせいでしょうか、以前食べたものよりもっとしっかり酢がきいているという感じ。でもやっぱりおいしかったです。
奥はもずくの2杯酢かけと、白がら(芋がら)の煮物。数日前に作って冷蔵庫に入れておいたものですが、これ冷やして食べたほうが正解。日本酒のつまみにグーな味に仕上がっていました。
ハムチーズサンド
名古屋土産
昨日の行き先は名古屋でした。名古屋名物は食べられなかったものの、しっかり自分用のお土産は購入して帰宅しており、朝もそもそと夫と食べる。
左は「松月堂」の「栗花落(つゆり)」という和風モンブラン。器(美濃焼だそう)がかわいいのでつい買ってしまいましたが、よく考えると、価格の半分以上が器代か…!? と思われるくらい、ひとつの量は少なめ。でも、明らかに栗100%で密度が濃いのでこれでちょうど良いのかも。だいぶ甘いのですが、無添加であることを考えると当然かな。いろんな意味で贅沢なお菓子でした。
ちなみに、”栗花落”ってどんな意味かな…と調べたところ、どうも「栗の花が落ちる時期」→「梅雨入り」→「つゆり」と紹介しているところが多かったです。これが名字の方もいらっしゃるそうですが、由来まで知るとなお風雅な感じがしますね。
右は「大口屋」の餡麩三喜羅。麩まんじゅうです。商品名の三喜羅(さんきら)は、おまんじゅうを包んでいる葉がサルトリイバラ(山帰来 サンキライ)だからだ…ということに由来するそうです。笹の葉とはまた違った香りで野趣を感じますが、中身のあんは繊細な口当たりでおいしかったです。
カップヌードル
深川めし
タカノフルーツパーラー
所用を済ませて、新宿高野でちょっと小腹満たし。ローストビーフのサンドイッチ。中にカリカリのパン粉が入っていて、それがコクと食感のアクセントになっていました。
その後、夫と一緒においしいお店で美味しいフレンチをいただいてまいりました。話が弾み過ぎて3人でワイン2本あけるという暴挙に。楽しかったです、ごちそうさまでした。
ヤングコーンの香味和え
お昼につまんだおかず2品で簡単に…と思っていたら、どどんばばんと素敵な宅配便が届いたので、早速いただいてしまう。
ピアディーナというピザ生地のようなチャパティのような、まぁそんな感じのものを早速開け、生ハム、白カビチーズ、ルッコラをはさんでオーブントースターでチン。おいしかったので、調子に乗ってもう1枚食べました。ごちそうさまでした!
急遽、作り置きのおかずのうち、1品をケッカソースに変更。せっかくなので、とっておきのオリーブオイルを開けて贅沢しました。朝倉玲子さんがご自身の農場で作られているというオイル、正直普段使っているものよりだいぶ高いし、だいぶ癖のある風味ですが、おいしかったです。夫はピアディーナの生地で拭って、1滴も残さず食べておりました。
手前は渡辺有子さんの本で見つけたヤングコーンの香味和え。バリバリのエスニック風味なんでこれだけ浮いちゃうかな…と思ったけど、そうでもなかったです。さっぱりしていていい箸休め。ちとトウガラシを入れすぎました。
- 作者: 渡辺有子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/06
- メディア: 単行本
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