日別アーカイブ: 2011/01/26

かわはぎの煮付け

カテゴリー: つくる | 投稿日: | 投稿者:

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夫の好きなかわはぎが安かったので、新ごぼうと一緒に煮付けに。

煮汁は、日本酒50㏄、しょうゆ25㏄、薄口25㏄、みりん50㏄、砂糖大さじ1、水50㏄。これにしょうがの薄切りを3枚ほど入れて煮立ったら、かわはぎと四つ割にした新ごぼう1本を入れて、煮汁が半分くらいになるまで中火で煮るだけ。かわはぎもうまいが、ごぼうもうまい。

あとは、ちぢみほうれん草のおろし和え、こんぶの麺つゆ漬け、聖護院大根の皮の酢醤油漬け、干ししいたけの味噌汁(赤だし)。

Madame Delluc

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「サロン・デュ・ショコラ」では、とりあえず、会期中しか出店しないお店のチョコレートを中心にいくつか買ってきたんですが、まず最初にあけたのが「マダム・ドリュック」の「マノンショコラ・エンジェルボックス」。マダム・ドリュックってのは日本限定の名称だそうで、ホントの名称は「マリー(メリー)ショコラティエ」というそう。

マノン(Manon)ってのは、フレッシュクリーム入りのショコラのことで、ベルギーの伝統的なショコラのひとつだそうです。白いほうはガブリエルといって、中身はバニラ風味のマノンクリームにローストしたクルミ。クリーミーで香ばしくて甘い。あー、やっぱ、ベルギーのチョコって好きだなぁと思いながら食べました。黒い方も中身はほぼ同じ(マノン+クランチ)。

夫も凄く気に入ったみたいで、すごいスピードで食べ尽くす勢いだったので(森永ダースと同じペースで食べるのはやめてー)、慌ててて制して4個残しました。もうちょっとゆっくり味わって下さいな…。

Fran〓ois Pralus

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これからちびちびと「サロン・デュ・ショコラ」で買ってきたものを食べる予定。

まず最初は、今日中に食わないとヤバい「フランソワ プラリュ」のプラリュリン。チョコレートじゃないし、第一、銀座三越のショップで買えるし…と思ったが、食べてみたかったので小さいサイズを1個だけ買ってみたのでした。

プラリュリンってのは、ピンク色のプラリネ(プラリネルージュ)が入ったブリオッシュ。プラリネってのは、要はナッツのカラメルがけですから茶色いのが普通ですけど、リヨンではピンク色に作るのが定番なんだそうで。一見斬新に感じた見た目ですが、実は伝統菓子がベースになっているんですねぇ。

見た目、超ド甘に見えますけど、食べてみると、案外さらっと食べれちゃいました。食べる前は、ミニサイズでもでかいなぁ…と思ったんですが、食べ終わると、あと1個くらいはイケるな、という感想で意外と後をひきます。おいしかったです。