月別アーカイブ: 2015年8月

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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今日もグラノーラ。夫が気に入っていた、木の花ガルテンのブルーベリージャムがなくなったので、昨日、直売所で買ってきた「林さんちのブルーベリージャム」を開ける。

これはこれで美味しかったのだが、木の花ガルテンのと比べると、いかにもジャムであり、夫的には、若干「思ってたのと違う…」という思いもあるようである。昨日買ってきたのは、粘度が強く、ブルーベリーもしっかりつぶされていて、ペースト状に近い。それに対して、木の花ガルテンのは、さらっとしていて、粒が丸のまま残っていて…いうなれば、プリザーブドタイプ、みたいな感じ。

手作りするしかないのかねぇ…と、手持ちの本をぱらぱら見ていたのですが、何気なく読んでいた『アート オブ シンプルフード』に、「果物のシロップ煮」が紹介されていて、「これなー!」と、はたと気づきました。ジャムじゃなくて、シロップ煮かー。そうか、そうか、よし、まだブルーベリーがあるうちに、早めに買ってきてやってみるか。

しかし、改めて読み返すと、『アートオブシンプルフード』って、楽しい本だなぁ…と思う。目次に並ぶ料理は、ほぼすべて夫好みの料理だというのもあるが、読んでいると、早く台所に立ってなんか作りたいなぁ…というそわそわした気分にさせてくれる。ちょっと大きくて重い本なので気軽にパラパラ…というのは難しいのだが、でも、本当はそういう風に読むのがいい本なんだろうな。

すいか

カテゴリー: 間食 | 投稿日: | 投稿者:

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食後のデザートに、スイカ。

直売所で、小ぶりの4分の1玉で150円だったので買ってみたのですが、うん、まぁ、美味しかったのは、中心のピンポン球くらいの部分だけだったかなぁ。あとは、瓜の味。でも、夏のうちには1回くらいは食べておきたいもののひとつだから、それでもいいのよ。

無添 くら寿司

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先日のリベンジを果たすべく、くら寿司へ。今度はきちんと場所を確認し、混まなそうな時間を狙って出かける。もちろん、お腹具合もきちんと調節して…。おかげさまで、並ぶことなく、スムーズに店に入ることが出来ました。

何を食べたかちゃんとメモしていたんだけど、肝心のメモがどこかに行ってしまったので、記憶を振り絞って書き記す。ほたて貝柱、大葉真いか、そでいか、天然つぶ貝、真いわし、サーモン、熟成かれい、天然えんがわ(かれい)、天然真たこ、肉厚〆さば、まぐろユッケ手巻き、くら特製ほたてうに、鉄火巻…、あと2皿食べたような気がしたけど(ルーレットが3回回ったので)、うーん、忘れたな…。そういえば、ルーレットで初めて当たりを引いたけど、景品は、「ダイヤのA」というアニメのクリアファイルだった。当たったのは嬉しいけど、おばさん、野球マンガ/アニメってよく知らないのよね…。

あとは、冷酒無添蔵。ほたてうに軍艦の具をつまみにちみちみ飲みましたが、このほたてうにが、つまんでもつまんでもなかなかシャリが見えないほどに山盛り乗っていて、まさにお酒のアテにピッタリなのでした。そうかー、くら寿司に行ったら、軍艦ものとお酒でチョイ飲みができるのか。いいことを覚えたなぁ。

くら寿司の好きなところは、徹底的にほっとかれるところでしょうか。席に座ってしまうと、店員の存在すら感じなく、必要なときだけボタンで呼ぶというね…。ちなみに、酒はセルフなので、飲みたい人は自分で取りに行き、最後にまとめて会計するところも気楽です。気が弱いので対面式の回転寿司で酒を飲もうとは思いませんが、ここだったら飲めるなぁ。今後、くら寿司に行く頻度が増えそうな気がします…。

アンナマンマでパスタ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

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夕方早い時間に、先日のリベンジを果たすことにしたので、お昼は軽めに。んんん…と考えて、戸棚をがさごそしてみたら、カゴメのアンナマンマの瓶詰め(トマトアンドバジル)があったので、それで。

ペンネを茹でて水切りしてから鍋に戻し、チンして温めたソースを加えて、さっと絡めるだけ。意外と、しっかり酸味の残ったソースで、結構美味しい。

中国名菜 麟嘉

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通りがかるたびに「一度は行ってみたいね」と言っていた中華料理のお店なのですが、行くことなく数年が経過し、いつもただ店の前を通り過ぎるだけ。ただ、先日、ふと、看板をみると、「定年のため、9月23日で閉店いたします」とあったので、それじゃぁ…と、行ってみることにしたのでした。

予約もせずに入りましたが、週末の夜ともあって、店内は中々に賑やか。オーナーシェフは、もともと府中出身の方で、長らく銀座アスターに勤められ、その後、府中でお店を持って今に至る…という方だそうで、メニューをみると、やっぱり、アスターのような雰囲気を感じます。

ビールを貰って、突き出しを食べつつ、メニューを見る。しかし、中華料理の店って、なんでこんなにメニューが豊富なのかねぇ…。選ぶだけで大仕事です。ひとまず、前菜に、アワビのサラダを貰う(名前忘れた)。それなりの値段ですが、量もかなりあって、2人で食べるのが大変。こういう部分も、我が家的には外で中華を食べるのに躊躇する理由の一つだったりします。ただ、美味しかったので、よしとします。

麟嘉のマントウ

甘鯛といかの炒めもの、牛ロースの炒めものを貰い(いずれも料理名を忘れた)、マントウを追加で注文。マントウは、本当は別の料理に添えられているものなんだけど、3個以上頼むんだったら、単品で出すというので、3個お願いする。以前、南京町で食べた角煮まんのガワのような形で、甘みはほとんど入っておらず、さらっとぱらっとした食感の、さっぱりとした味のマントウでした。牛ロースを挟んで食べると、合っていてなかなかよい。

美味しかったけど、もう来月には閉店しちゃうのね。もう1回くらい行きたいものです。

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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今日も、グラノーラとジャムでいただきます。とうとう、夫お気に入りの、木の花ガルテンのブルーベリージャムがなくなってしまった。ふたりで毎朝食べてると、あっという間だなぁ。まだかろうじて生のブルーベリーが出回っているから、手作りしてみるか…。

丹那牛乳みるくプリン

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最近、夫は、お気に入りの牛乳を求めて、時々、調布まで遠征に行ってくれるのですが、空振りのことが多い。今日もダメだったのですが、その代わり、ここのところ、ふたりして気に入っている牛乳プリン(丹那牛乳みるくプリン)はあったとのことで、買ってきてくれました。

素朴で可愛らしいパッケージのイメージとは裏腹に、生クリームもたっぷり使っていて、なかなかリッチな洋菓子の味わい。ちょっと酸味のきいたソースを添えると、おもてなしにも使えそうな感じです。

麻婆厚揚げ

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相模屋の「焼いて美味しい絹厚揚げ」を使って、麻婆を作る。厚揚げ以外の材料、作り方はいんげんやモロッコいんげんで作るときと全く同じで。

で、まぁ、食べてみて驚いたのですが、なんですか、この異様なまでのもっちり具合は。豆腐とは思えない弾力と口触り。そこそこ煮込んでいるのですが、煮崩れることもほとんどなく、味のしみ具合も良い。焼いて美味しいのでしょうが、煮込んでも美味しかったです。夫もエライ気に入っていたので、これは、また買おう。

あと、代打的に使っていたドウチがやっとなくなって、いつものドウチに戻ったのと、ここ数回は甜麺醤を切らしていて、代打的に赤味噌を使っていたのですが、美味しいなりにやはり少し気になる仕上がりだったことも事実。やっぱり、使い慣れた調味料で作ると安心感が違いますなぁ。考えずとも作れるので、ラクです。

麻婆を煮込んでいる間に、つるむらさきをざく切りして、塩ひとつまみで、さっと炒める。簡単で妙に美味しいのでこの夏はお世話になっています。