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じゃがいもピュレのグラタン

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

お昼に美味しいものをたくさん食べているので(私だけ)、夜は簡単に。作り置きのじゃがいもピュレにチーズとパン粉をふってオーブンで焼き、サラダを添える。

サラダは、レタス、水菜、パプリカのスライス、サラダ用のロースト玄米。

うさぎや

お寿司でお腹がパンパンだけど、しかしこれはすぐに食べたい。うさぎやのどらやき。買ってからちょっと時間が経っちゃったけど、それでも、まだあんこはみずみずしくて、飲める系のさらりとした感じでした。

もう少し時間が経つと、あんこの水分が抜けて、どっしりとした感じになる。それもまたおいしいんだよねぇ。

スシロー

例年なら、木鷽買いがてら、ついでに美味しいものを少しお腹に入れてから帰ってくるのですが、今日はお腹を空かせて帰路につき、東府中で夫と落ち合ったのは、夫がスシローでご馳走してくれるからです。ちょうど前日から、「この冬最後の『かに祭』。」キャンペーンが始まっており、ちょっとしたお礼がてらに奢っていただいたのでした。ご馳走様でございます。

まずは、生本ずわい蟹(1カン150円)。生のカニは大好きなので、いきなり2カン飛ばしちゃいます。おいしいです。

   

あとは、カニのお寿司を順番に。左上から時計回りに、本ずわい蟹2種盛り(爪、脚)(300円)、かに身てんこ盛り(100円)、かに盛りちらし(300円)、本ずわい蟹軍艦(150円)。

値段設定が絶妙で(部位の使い分けがうまいな…)、どれもすごく満足度が高いけど、300円の2品はやはりおいしくて、2皿ずついただいてしまった。おいしかった。ごちそうさま。ちなみに、個人的に、一番おいしいなと思ったのは、カニ爪でした。

夫は付き合いでカニクリームコロッケだけ食べて、あとは、エビ1皿、サーモン5皿。カニが好きじゃない人とも一緒に楽しめるのが、回転すしのいいところですね。ありがたいです。

亀戸~湯島ぶらぶら

 

今日は初天神の日なので、木鷽を買いに行かなくちゃいけない。今年も行先は、コツコツ買い集めている亀戸天神と湯島天神の2か所です。

亀戸天神の頒布開始時間は8時半ですが、その1時間前には到着しておきます。それでも、到着した時には200人ほどいたかな。今年は列の並ばせ方、人の動かし方を刷新していて、いろいろ工夫しているんだなーと感心してしまいました。亀戸天神ぐらい大きな神社だと、木鷽には興味はなく、お参りだけしたいという人も多いですからね。

結局2時間ほどで、無事お目当ての木鷽を購入。今年は、暖かくてよかったです(去年は寒かったからなあ)。

船橋屋に寄って、くずもち。

去年は船橋屋に寄らずに、すぐに湯島に移動してしまったのですが、そこまで急がなくても大丈夫そうなことが分かったので、今年は本店のイートインでくずもちをいただきます。

机の配置が以前とは変わっており、全体的におひとりさま仕様の並びなのですが、若干落ち着きのない雰囲気というか…。ちょっと前までは、もう少しのんびりしていた印象がありますが、のんびりやってられないくらい、いっぱい人が来るんだろうなぁ。

しかし、くずもちは相変わらずおいしかった。ほかにも食べたいメニューはあるんですけど、やっぱり、これになってしまう。

船橋屋を出て、同じ並びにある菜苑に寄りたいなーという気持ちをぐっと抑えて、太平二丁目のバス停まで歩く。

下町はどこを歩いていても、ふいにスカイツリーがぴょこりと姿を見せるのが、不思議な感じ。都02のバスで、湯島三丁目まで行きます。このバスからの景色はちょっとした下町観光気分が味わえて、お気に入りです。

 

湯島天神へはいつも、湯島三丁目のバス停から通り沿いに歩いて、夫婦坂(いわゆる裏口)から入っちゃいますが、今日は周辺の路地をぐるぐるしてから、女坂を上って入りました。せっかくなので、帰りは男坂を下って。この辺の細い道は、面白みがあっていいですね、意外なお店が意外なところにあったりして(やっと、かりんとうの花月の本店の場所が分かった)。油断すると、ちょっといかがわしい雰囲気の通りに入っちゃうから気を付けないといけないけど…。

もちろん、木鷽も無事購入。今年は少しのんびり行ったので少し並びましたが、それでも40分くらいで済んでよかったです。むしろ、御朱印待ちの人のほうが、大変かもしれない雰囲気でした。

Selection Box 〈Nature〉

サロンデュショコラで買ってきたセレクションボックスをとうとう開封。今年のセレクションボックスは4種類で、2019年のテーマである「Tous les gouts sont dans la Nature! ショコラは自然の贈り物」からイメージした「Nature」(16個入り)のほか、「Fruit」(12個入り)、「Hakko」(8個入り)、「World Chocolate Masters」(7個入り)。最終的に、「Nature」を買いました。

セレクションボックスの楽しみは食べ比べ。でも、今回のセレクションボックスは、比較的、味の組み立てが似通ったものが多かったように思います。その分、ブランドの違いがよくわかるともいえるような気がしますが、お菓子は素材勝負だから、ある一定の値段を超えると、あんまり味の違いって、よく分からないのよね…。お菓子で独創性を出すのって、本当に難しいと思う。

記録もかねて、16種類を下記に一覧しておきます。

全体的には余韻を長く残すよりは、パッと広がってシュッと消える後味のショコラが大半で、それが今の流行りってことなのかもしれません。どれもおいしかったけど、好みだなーと思ったのは、ティムット、キャラメル、フェルベールのヴァニーユ、キャラメル・パリのミエル、かな。

普段はわが家で一番寒いところに置いておくのですが、そこから持ってきてすぐに食べると、美味しさはイマイチ。食べる2時間ほど前に、リビングに持ってきて置いておいてから食べるのがちょうどいい塩梅だったのですが、つくづく、チョコレートとは繊細な食べ物だと思いました。温度でおいしさが大違いなんだものねぇ。

モスバーガー

何となく気分的に晩御飯の支度がままならん様子を見て、夫が「モスバーガーにするか」というので、分倍河原まで歩く。ものすごく久しぶりに、スパイシーチーズモス。もっと辛いのかと思ったら、案外そうでもなかった。

よーし、今度は、ハラペーニョが乗っかった、スパイシーチリドッグを食べてみるか! と思ったら、なんと分倍河原店は2月13日で閉店とな。なんとー。

トーストサンド

夫がいないので、残り物で簡単に。

食パンの横に切れ目を入れてトーストし、ひじき入りの玉子焼きを焼いて、具にした、焼き玉サンド。朝の発見通り、パンはしっかり焼く。やっぱりきっちり焼いたほうがおいしい。

トースト

えのぱんの湯種食パンは、濃いきつね色になるまで焼くのが一番おいしいことが分かった。食パンはしっかり焼く派としてはうれしい発見。

たこのガリシア風

ゆでだこが安かったので買ってきたはいいけど、どうしようかな。トマト煮にするかな、それともガリシア風がいいか、と考えて、最終的にガリシア風で。

ゆでじゃがのスライスに、軽く温めてからスライスしたタコを乗せて、パプリカふって、オリーブオイルを回しかけるだけ。それなのに、なぜ、こんなにおいしいのか。

奥は、しめじ、にんじん、いんげんのホットサラダ。柔らかくなるまでゆでたら、フレンチドレッシングで和えただけ。あとは、えのぱんの湯種食パン。