日別アーカイブ: 2007/10/14

博多あごおとし

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夫は「あごおとし」だけでごはん…でもよかったそうですが、さすがにそうもいかないだろ…と野菜料理2品。

どっちも「おいしい健康法1 野菜の食べ方」に載っていたもので、以前作ったゴボウとクスクスのサラダのほかにねぎとじゃこの炒め物を作りました。いずれもたなかれいこさんのレシピ。たなかさんのお料理はホントは素材・調味料・道具とすべてにこだわらなきゃ真価は発揮されないらしいですが、うちみたいないい加減な材料と道具しかない状態で作っても十分美味しいなぁと思います。これで、ホントのホントにレシピに忠実に作ったら、どんだけ美味しいんだろ…と作るたび思います。

夫は明太子やたらこは軽く火を通した半生状態が一番好きなのですが、今日は失敗して全部火を通しちゃったよ…。ごめん。

明太子パスタ(青じそ)

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「博多まるきた」のあごおとしで明太子スパゲティを作る。夫のリクエストにより、「西洋骨董洋菓子店」の2巻巻末に載っている手順で作りました。ていうか、普段私は明太子スパゲティを作るときはオリーブオイルのみで明太子を溶いてたんですが、夫は「断然溶かしバターで溶くべきだろう」と主張。間を取って、オリーブオイルとバターを半々で使うことにした…というわけです。

明太子スパゲティって、あまり麺が熱々状態でソースと絡めると卵がパサついて寂しいことになるし、かといって遅くても麺がまずくなる。あと、茹でる際にあまり塩を利かせすぎると味が濃すぎて食べるのに疲れる…など、簡単なようで結構気を使いますが、今日はなぜだか全てがばっちり決まった。夫はさっさと自分の分を食べた後、私の皿にまで手を伸ばしていた。

この明太子、甘塩でかなりマイルドだったのも成功の秘訣かもしれない。普通に食べてもかなり美味しい明太子です。

西洋骨董洋菓子店 (2) (ウィングス・コミックス)

西洋骨董洋菓子店 (2) (ウィングス・コミックス)