月別アーカイブ: 2007年11月

花巻

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夫は昨晩寝る直前まで「今日の花巻はおいしかったー」といっていたので、調子に乗って今日も作ることにしました。ちょっと復習したい気分もあったし。

しかし、今日は、一次発酵するまでは「しめしめ、昨日と同じじゃーん」と思っていたのですが、そこからがちょっとうまくいかず…。なかなか2倍に膨らんでくれないので、1.5倍くらいで手を打ってさっさと整形に入ったのがまずかったのか、蒸しあがりのふくらみはちょっとさびしい感じに。でも、それでも、普段作るのよりは、はるかにおいしかったです。個人的にはちょっと不満足なデキだったのですが、夫は大喜びで食べていたので、まぁいいか。一次発酵まではなんとなくコツがつかめてきた感じなので、今度の課題は、きれいに長方形にのばすコツと、空気を入れずにきっちり巻くコツを会得することでしょうか。地道に練習したいと思います。

手前は軽く板ずりして叩き割りしたきゅうりと牛こまを「トマトと干しエビのサラダ」のドレッシングで炒めて、水溶き片栗粉でまとめた甘酸っぱい炒め物。花巻と一緒に食べると、肉まんを食べているかのような感じでした。

冷蔵庫整理もかねてもう一品。ねぎのみじん切りとトマトを炒めて、鶏ガラスープのもとを溶いたお湯を加えて、溶き卵でまとめたスープ。本当はトマ玉炒めにする予定だったのですが、寒かったのでスープにしちゃいました。でも、トマトと卵って抜群に相性がいいから、どう作っても結果オーライ。

焼きうどん

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焼きうどんな気分だったので、加ト吉の冷凍さぬきうどんを解凍して、おたふくソースを使って適当に作る。具は、豚こま、ゴボウ、にんじん、玉ねぎ、干ししいたけ。かつおぶしと揚げ玉も忘れずに。

盛りは汚いですが、味はばっちり。やっぱ焼きうどんはソース味が一番好きです。

花巻

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夫は花巻が本当に大好きなので、それなりに作っては食卓に出すのですが、なかなか上手に作ってあげられずちょっと申し訳ないといつも思っていたりします。まぁ、粉モノは経験を積むしかないので、上手になるまで気長に待っていてもらうしかないのですが…。

普段はウーウェンさんの本のレシピをちょろちょろ変えつつ作ってますが、今日はいつも読んでいるブログに詳しい手順があったので、それを参考にチャレンジしてみました。

相変わらず、最後の整形は汚いですが、これまでにないもちもちな花巻ができました。すげー。今まで失敗ばっかりだったのが嘘のような上出来具合。夫は「おいしかったからお礼に」と食後の皿洗いと台所の掃除を全部やってくれた上、食後にお茶まで淹れてくれました(こんなこと、普段はしない)。それくらい、上手にできた、ということでしょう。素敵なレシピと分かりやすい説明に感謝感謝です。ありがとうございましたー。

奥は豚こまとチンゲンサイと玉ねぎの炒め物。にんにく、しょうがのみじん切り、種を取った赤唐辛子を香りが出るまで炒めたら材料を加えて青菜がしんなりしたら鶏ガラスープのもとを溶いたお湯を加えて軽くひと煮立ち。酒、しょうゆ、オイスターソース、塩胡椒で味付けして、最後に水溶き片栗粉でまとめてます。

たらこパスタ

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スパゲティを茹でて、S&Bの「生風味スパゲティソース たらこ」を和えて簡単に。ただ、最近の癖で、結構きつめにスパゲティに塩を入れてしまったので、出来上がりが相当からい状態に…。ごめんねー。

奥は栗原はるみさんのレシピで「トマトと干しエビのサラダ」。干しエビの戻し汁を使った甘酸っぱいドレッシングをかけたトマトですが、やっぱり冬のトマトは生で食べてもおいしくない…。ドレッシングは結構好きな味だったのですが…。

ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選

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ゴボウと鶏肉のペンネ

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「おいしい健康法1 野菜の食べ方」のビオファームまつきのページに載っている「ささがきごぼうと鶏肉のペンネ」をまねして作ってみる。

雑誌には「材料を炒めて白ワインと生クリーム、塩コショウで味付けしたものを茹でたペンネと合わせる。」しかなかったので、あーうーと悩みながら、適当に作る。今回チャレンジした分量は、鶏もも肉150グラム、ごぼう半分、ワイン多分大匙2程度、生クリーム100CC。

一口分だけ残っていたゴルゴンゾーラも使いましたが、こくが出てよかったです。ペンネはふたり分で140グラム。うちは、これで、多すぎず少なすぎず…という感じでした。さくっと作れて、おいしかったです。

奥は玉ねぎを皮ごと丸のままオーブンで焼いたもの。でも、210℃で30分はちょっと短かった…。やっぱ230℃くらいまで上げて、もうちょっとじっくり焼かないと甘みが出てくれません。

お弁当

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残り物でお弁当を作る。

残り物の炒めサラダを刻んで、白ごまと一緒にご飯に混ぜたなんちゃって散らし寿司。甘い厚焼き玉子、じゃことピーマンの煮浸し、ささみのにんにくしょうゆ焼きを半解凍してチーズをはさんで青しそで巻き、フライパンで軽く火を通したもの、みょうがの梅酢漬けの刻んだの。

夫は、卵焼きは伊達巻レベルに甘くないとダメ…な人ですが、今日のは「すごくおいしい!」と大絶賛でした。ちなみに分量は、卵2個に対して、きび砂糖大匙2を水大匙1で説いたもの、塩少々のみ。私には、むちゃくちゃ甘かったよ…。

残り物雑炊

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ここ数年、自宅で鍋をすると、どうしても最後のシメに行くまでにおなかがいっぱいになってしまう…。鍋は、最後の雑炊やうどんがおいしいのに…。

ということで、昨夜、泣く泣く持ち越した雑炊を朝ごはんに。もちろん、卵とねぎは外せない。

残り物鍋

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朝はケロッグ、昼は適当にクラッカーをつまんで、さて夜はどうするか…と思ったが、泣きたくなるくらい寒いので、もう鍋にすることにした。1ヶ月前に仕込んでおいたカボスポン酢もいい具合に出来上がっていそうだったし(レシピは下記リンク)。

具は超ありあわせ。昆布を引いた鍋に、水をいれ、酒多め、粗塩を少々。まずは、大根(1/3本・1センチのいちょう切り)と出し代わりの手羽中(150グラム)を入れ、大根に火が通ったら、ブリ(1切れ)、ねぎ(2本・斜め切り)、干ししいたけ2枚を入れて中火でぐつぐつ。最後に、カセットコンロを用意して、卓上で、春菊(1把)、ほうれん草(半把)、豆腐1丁を投入。

冷凍庫の整理もかねてしまったが、あったかいのが一番のご馳走です。野菜もいっぱい食べれるし、いいこと尽くめ。

エボダイの干物

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寒くて台所に立つ気力がわいてこない。最近、本当に寒すぎ。

だから(って、言い訳なのか?)、グリルで干物を焼いて、ねぎ玉汁を作るので精一杯。あとは、残り物の炒めサラダ。これ、作ってすぐの暖かいものよりも、少し時間をおいたもののほうが、味がこなれておいしく感じます。

ちなみに、エボダイって私はてっきりタイの一種かと思っていたら、スズキの仲間だとか。しかも「エボダイ」が当たり前の呼び名だと思っていたら、実は東京ローカルだったことが分かって二度びっくり。夫は九州出身なので「イボダイ」というそうで(九州~関西では「ウォゼ」とか「シズ」ともいうそうですね)、私が「エボダイ、エボダイ」というのを聞いて、「何で訛ってるんだ?」と思ったそうです。うーん、なんでも東京の呼び名が当たり前だと思ったら、ダメですねぇ。

ねぎ玉汁には、青ねぎをたっぷり入れてます。というのも「旬がまるごと」の「ねぎ」を読んでしまったから。ここまでねぎ尽くしだと、猛烈にねぎが食べたくなります。

「旬」 がまるごと 2008年 01月号 [雑誌]

「旬」 がまるごと 2008年 01月号 [雑誌]

東京カフェ

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仕事で新宿より東側のエリアに出たときは、帰りに「東京カフェ」で一服してしまうことが多い。

新宿だったら「家まであと30分やー」という気楽さがあるし、ここはセルフだから気楽だし、なにより喫煙席が多い。いいこと尽くめな私のオアシスです。