日別アーカイブ: 2008/03/01

ベルフィユ

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お宿はまたも「ヤマハリゾートつま恋」。インドアな夫婦がテニスやアーチェリー目的でここに泊るわけはなく、単に「ベルフィユ」でご飯が食べたかったからです。

写真の桜鱒のカルパッチョはもちろん、前菜の地場野菜のバーニャカウダ、オニオングラタンスープ、黒ムツのポワレ、夢先黒毛和牛肩ロースのオーブン焼き、最後の金柑のタルトもどれもこれもおいしかったです。前菜の後に出てきたパンは4種類。どれもおいしかったけど、一番びっくりしたのは桜エビのパン。ポンテケージョの生地に桜エビがたっぷり入っていて、えびせんみたい。フレンチとしてはキワモノかもしれないが、これはこれでおいしかったです。

「今日は思いっきり飲んでよろしい」と夫に言われるまでもなく、シャンパン、白、赤と1杯ずつソムリエさんのお任せを頂きました。

私はまっとうなワイン好きではないので、お願いするときは必ず「香りのいいものをください」とお願いします。このお店では、こんな感じでお願いすると必ず2種類味見させてくれるのですが、味見の量だけでも結構な量を飲ませてもらえるので、実質4種類飲んでいるようなもの。どれもおいしかったけど、中でも「LUNA Conti Zecca」という白ワインは印象深くておいしかったです。調べたら、イタリアはプーリア地方のワインだそうで。ネットでも買えるみたいだから、買っちゃうな、たぶん。いやー、おいしかったです。

うなぎの村こし

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関係者各位には申し訳ない…と思いつつ、この土日は完全休養日と決め込みました。行き先は静岡方面。単に鳥と戯れにいくだけの旅行です。

行き先は掛川だったのですが、うなぎ大好き男の夫が「せっかくだから、浜松でうなぎが食べたい」というので店選びを任せてまずは浜松へ。「村こし」というお店でうな重を食べました。

しっかり焼き上げた香ばしさがすごくおいしい。タレは若干甘めですが、うなぎがおいしいなぁと実感させてくれるあっさり加減がいい感じです。うなぎの前に出てきた肝焼きもおいしかったし、極楽でした。今度は白焼きも食べたいです。

食パン

カテゴリー: テキトウ | 投稿日: | 投稿者:

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昨日の残りの食パンをオーブントースターで軽く温めて、バターとはちみつで食べる。

一晩経つとよりしまってどっしりした感じになるので、お供の甘みはジャムよりはちみつのほうが合う気がします。