鶏手羽元を出しにしたストーブスープを夫にリクエストされたので、今日もそれで。
夫は実は鶏肉はあんまり好きじゃないらしいのだが（クサいんだって）、ストーブにおまかせで作るこのスープは、夫によると全く鶏臭さを感じないらしい。「すごくおいしい」と大絶賛なのだが、残念なことに、そろそろストーブとは別れの季節。せいぜい、それまでにせっせと作ろうか…と思っている次第。
今日は奮発して、名古屋コーチンを使ってみる。野菜は、大根、大根の葉、にんじん、玉ねぎ。臭み取りに、日本酒50cc、ローリエ、黒粒胡椒のほか、今日は赤唐辛子を1本（ただし、唐辛子は煮込み始めて1時間後に取りだす。ほのかに辛いくらいがうちにはちょうどいいので）。
作り方はいつもと同じで、鶏手羽元は3％の塩で軽くもみ、一晩置いてから、さっと水洗いしたものを使用。あとは鍋に材料を入れてひたひたに水を注ぎ、中火にかけて、沸騰したらあくをとり、塩を加えて味を整えたら、フタをしてストーブに乗せるだけ。気が向いたら、ときどき、あくや脂をすくいとっておく。
今日は4時間ほどしかストーブの上に置いていなかったので、お肉はそれほど柔らかくはなっていなかったのですが、出しはしっかり出ていたし、お肉もおいしく食べれたので、むしろこれくらいで十分なのかもしれない。今日もおいしかったです。
真ん中は、昨日の残りのカリフラワーとじゃがいもマッシュ。昨日よりも味がなじんでおいしい。今回は男爵を使いましたが、メークインのほうが合ってる気がする。
奥は、きぬさやの塩ゆで、おーどぶる（いかバジル）、パスコのイングリッシュマフィン。
