後生大事に取って置いていた紅玉で、ワイン煮を作る。レシピは伊藤まさこさんのレシピを参考にしています。
ホントは全部赤だけで作ろうとしていたのですが、何をトボけたか、白を買ってきてしまい、最初はそれで。しかも、作ろうとした前日にうっかり飲み過ぎてしまい、分量が足らなかったので、半分は水を足して作ってます(飛田和緒さんの本だと、ワインと水を半々にしていたので、それもアリなのかもしれない)。色出しに皮も一緒に煮たのでかわいいピンク色に。りんごのほうはお菓子にも転用できそうな感じです。
赤は全量赤ワインで煮ています。こっちはね、りんごというより、むしろ、シロップを作るのが目的なんじゃないか…って感じの出来上がりでした。りんご、クローブ、シナモン、カルダモンの風味が混じった甘い赤ワインシロップは、ほかほかの状態で飲むとまさにヴァンショーですね。寒い日が続いているので、むしろシロップからなくなりそうな勢いです。
白ワイン煮のほうは、単品で食べてもいい感じなのですが、赤ワイン煮のほうは、少し渋みがあるのでアイスを添えたほうがデザートっぽいです。
- 作者: 伊藤まさこ
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