リガトーニでラザニアちっくな焼きパスタを作る。
耐熱皿の壁面にバターを塗り、底にベシャメルソースをぽとんと落として軽くのばしてから、ゆでたリガトーニを縦にみっしり並べ、その中に解凍したたこのラグーをスプーンで均等に入れていく。その上にさいの目に切ったグリエールチーズを適当に放り込み、その上にベシャメルソースを流しいれ、最後におろしたパルミジャーノをたっぷり乗せて、200度のオーブンで20分ほど焼きました。
ラザニアちっくと書いたが、むしろカネロニちっくというべきなのか…。本当はパスタがしっかり隠れるくらいベシャメルソースをかけるべきなんでしょうが、はみ出てカリカリになった部分はご愛嬌。なかなかおいしかったです。
ほんのちょっと残ったスープでオートミールを炊く。足りない分は牛乳をプラス。
冷凍いかを使って「蒸すっておいしい」に載っているいかだんごを作ってみる。
粉は片栗粉小さじ1しか使っていないので、なかなかまとまらず「こんなんでいいのか…」と少し途方にくれながら作りましたが（なので、きれいなだんごにならず、いびつな仕上がり。本ではきれいなだんごだったのだが…）、出来上がりを食べてみるとふわっと柔らかい舌触りで、ああ、粉を足さんでよかった…と思いました。
甘酸っぱいトマトソースをたっぷりつけて食べると、なんだかほっとする味。おいしかったです。
付け合わせは、ターサイを8つ割にし、蒸し器で蒸しだだけのもの。これも、トマトソースをたっぷり絡めて食べました。塩分控えめなおかずでしたが、妙に満足感高し。
奥は、貝割れ菜とかまぼこにさっと熱湯をかけて水気を切り、辛子しょうゆで和えたもの。
