月別アーカイブ: 2011年6月

厚揚げ焼き

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ここのところ、ものすごく暑いですが、そうなると台所に立つのもおっくう…。ってことで、今日はほとんどオーブントースターに頼った晩御飯。

メインディッシュは、厚揚げをオーブントースターでカリッと焼き、にらジャン、にらダレをかけただけ。手前は、ししとうに穴をあけてオーブントースターでさっとあぶり、山椒の実のしょうゆ漬けを振り掛けたもの。このししとう、辛い物が全くなくどれも甘くておいしかった。山椒との相性もグー。

あとは、さつまいものはりはり揚げ(ほぞ切りにして火を通したさつまいもを、高温の油で二度上げしてスナック状に仕上げたもの)、昨日の夜の残り物(ひじきの煮物、にんじんの葉のごま和え、パニールティカ)を出しておしまい。

蒸しなすとゆで塩豚

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八つ割にしたなすを蒸し、一緒にゆで塩豚を温めてスライスして器に盛り、にらジャンを乗っけただけの簡単おかず。

奥は、昨晩からカレーソース(ヨーグルト、トマトペースト、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、黒こしょう、ジンジャーパウダー、塩)に漬けこんでおいたパニールを200度のオーブンで15分ほど焼いた、パニール・ティカ。焼き立てだとおいしいんだけど、ちょっとさめてしまったのでおいしさは1/2ってところかしらん。もうちょっと塩をしっかり利かせてもよかったかもしれない。

あとは、ひじきの煮物ににんじんの葉の胡麻和え。

エディアール

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都心に仕事に出て、くたくたで帰宅。ドトールでちょっと休憩してから帰宅しよ…と思いきや、どこも人が多かったのでエディアールに行く。暑い日は、どこのコーヒーショップも人が多いですよねぇ。ちょっと冷たいものを飲みたくなる気持ちはよくわかります。

おなかも減っていたので、サンドイッチのセットも注文。ここのきゅうりサンドは結構好きです。細切りきゅうりをディル入りのマヨネーズソースで和えたものを具にしているんだけど、なんかさわやかなのです。

チーズパン

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朝と同じく、イングリッシュマフィンでチーズパン。ハムが切れたので、わたくしはチーズのみで。

まぁとにかく暑いんで、食後にカルピスをぐいっと。

晩柑ピール

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最近またペーパードリップでコーヒーを淹れるのに熱中しておりまして、思い切ってタカヒロのコーヒーポットを購入。

これ、2年ほど、買うかどうかぐずぐず悩んでいたのですが、使うたびに買って良かった…としみじみ思います。今まで苦戦していた「のの字」を描くのがとってもラクちん。夫も「最近、あなたが入れるコーヒーはうまい」とほめてくれるので(ほめ上手)、調子に乗って毎日淹れております。

ここのところのコーヒーのお供は、晩柑ピール。本を見ながら適当に作りましたが、なかなか良い仕上がり。コーヒーにもよく合います。

私の保存食手帖 (ESSEの本)

私の保存食手帖 (ESSEの本)

ハムチーズパン

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昨日、明治屋で買ってきたイングリッシュマフィンで、ハムチーズパン。2個食べたい気分をぐっと押さえて、1個だけで我慢。

堂島ロール

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この日は、Bunkamuraシアターコクーンで催されていたコクーン歌舞伎を観に行っていました。

今年の演目は、「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」。

昨年初めてコクーン歌舞伎を見てもう本当に面白かったので、今年も張り切って一等席を奮発し万全の体調を整えて観劇しましたが、今年も大変面白かった。

コクーン歌舞伎は、一等席が平場席と椅子席の2種類あり、平場ってのは座布団に座って観ます。椅子はいわゆる普通の席です。正直、平場席はしんどいのですが、舞台のパワーや迫力を実感できる魅力には抗えず、今年も平場で。

今年の席はいわゆる花道脇に相当する席だったので、自分の真横に菊之助丈、橋之助丈、淡路屋さん(笹野高史)などが立ち止まっては演技をし…という僥倖に恵まれるというおまけつき。私は「盟三五大切」自体を見るのが初めてなのですが、歌舞伎を見るときにありがちな「なぜそうなる?」という疑問がほとんど浮かばず、すんなり観れたのはおそらく演出の妙なのかな、と。今度はぜひ、本公演で「盟三五大切」を観てみたいものです。

そういや、現在療養中の勘三郎丈は今年は声のみの出演なのですが、私が舞台を観に行った翌日、なんとサプライズで本人が出演していたそうな。一日違いだっただけに、ちと残念でしたが、お元気そうで何よりです。来年は、勘三郎丈の出るコクーン歌舞伎が見られるといいな。

で、東急の渋谷本店に行くとつい買ってしまうのが、堂島ロール。食べ過ぎ防止のためにハーフサイズを買いましたが、やっぱりあればあるだけ食べちゃうねぇ。

小松菜とパニールのカレー

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いろいろあって牛乳2本分をパニールにしていました。

なので、ひとつ使ってサグパニールに。ただ、サグ(ほうれん草)がなかったので、小松菜で代用。でも特に問題なくおいしく作れたし、ほうれん草よりもさっぱり仕上がった気もする。

ミラ・メータさんのカレーは手早く作れるものが多いのですごく重宝しているのですが、レシピ通りの分量で作ると、塩がすごく多いので1/4に、油も多いので1/2に、うちは辛いのが苦手なのでチリペッパーと赤唐辛子は1/2に…って感じで変えております。パニールも本当は両面を多めの油で揚げ焼きしてから使ったほうがいいみたいなのですが(違うサイトでそう読んだのだが、パニールに関しては人それぞれって印象がある)、めんどくさいのと油を使いたくないという理由から、単に切って煮込んだだけ。もはやインドの味ではなくなっている気もするけど、まぁいいわな。

ご飯は香り米を使って、マサラライスに。

9分通りゆでて水けをきった香り米を、バター、マスタードシード、クミンシード、シナモンスティック、コリアンダー、クローブ、チリペッパー、ターメリックで炒めて、塩少々で味付けし、しばらく蒸らしてます。炒めるのがちょっと面倒だけど、炊くより早く仕上がるのは利点ではあります。

カレーもライスもスパイスたっぷりで、今日みたいなじめっと暑い日にはちょうどいいごはんでした。やっぱ、夏はカレーだな。

はじめてのインド料理―HEALTHY WAY TO INDIAN COOKING

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