一昨日に作ったカレーで朝カレー。夫は玄米で、私は昨日残りのプチメックのバゲット・ルヴァンと共に。パンと食べても合う。
ちょっとかたくなっていたので、霧吹きで表面をしっとりさせてからオーブントースターで5分ほど焼いてみましたが、結構いい感じ。
ざく切りレタスを、レモン塩（冷凍レモンのすりおろしと塩を混ぜたもの）、オリーブオイルで食べる。
なすのカレー
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月別アーカイブ: 2014年2月
プチメック
お昼は、ちょいと用事を兼ねてお外で済ませる。そのあと、喫茶店を2軒ハシゴ。
その帰宅途中に寄ったプチメックのバゲット・ルヴァンで晩御飯。買って数時間経ったものですら美味しいのだから、焼き立ての美味しさはいかばかりか…と思いつつ齧る。数種類あるバゲットの中で、これが一番好きだなと思う。
おかずは簡単に、残り物の、あじの南蛮漬け、カリフラワーとじゃがいもマッシュ。甘いおかずが食べたくなって、にんじんのグラッセ（少し塩を利かせすぎて、思った通りの味にならなかった…）、きゅうりとかにかまのサラダ。
メゾンカイザー
メゾンカイザーのカンパーニュ。どっちかというとカンパーニュは苦手な夫が、「これ美味しい！」というくらいなので、かなりおいしいんだと思います。ライ麦独特の癖（酸味）はほとんどなく、しっとりとした生地。噛みしめるとしみじみ美味しいです。メゾンカイザーと言えばバゲットモンジュですけど、これもかなり好き。
カリフラワーとじゃがいもマッシュ、ゆで卵、ピクルス。無塩バター、頂きものの早摘みオリーブ油（スゴイいい香り！うちまで頂いてしまってスイマセン）。
なすのカレー
午前中に帰宅して、歯医者へ定期健診。
虫歯があるけど穴は開いてないから経過観察ねと、3か月前と同じことを言われて終了。とにかく、しっかり歯磨きして今の状態で食い止めろと言われたのだが、取り除きたいのだったら歯を削るしかなく、削るのが嫌だったら共存するしかないってのが、なんだかアンビバレンツで少しモヤる。虫歯菌が居るのは奥歯なのでもちろん削るのは困るわけで、私が選びうる選択肢は共存しかない。でも、常に虫歯の存在を感じながら過ごすのも、何だかなぁ。何とかならんのでしょうか（ならないのよね…）。
なんとなく、数日前からルーのカレーが食べたい気分だったので、なす、豚肉、玉ねぎを具に作る。ルーは、二層ルーなうえ、チャツネペーストまで付いてたのが魅力的だったプレミアムディナーカレー（中辛）。まろやかで品のいい味。もっと辛くても良かったなぁと思うくらいまろやかでした。
晩御飯前には帰るわーと言っていた夫でしたが、急に「飯でも？」という流れになったようで帰宅できず、今日はひとり飯。
チキンラーメン
あまり身体的ダメージは感じていないものの、やはり昨日相当（普段の量と比較すると）飲んだためか、今朝は無性に、ジャンキーなものが食べたい。
なんて幸いなことにチキンラーメンが残っていて、これ幸いと朝ごはんに。私は生卵と海苔も！ 胡椒もかけます！ 一晩挟んでいるとはいえ、やっぱ、飲んだ後のラーメンってうまいです。
夕方から野暮用で都内に一泊。
ハムポテト
4日からちまちまと食べ続けてきたロースハムもとうとう最後。スライスハムって案外割高なので、塊で買ったほうがお得なんじゃないか…と思ったのですが、計算してみると、そんなに変わりないかなぁ…という気もしなくもない。ただ、食べたい量をコントロールできるのはいいなと思いました。
立て続けにハムを食べ続ける僥倖に会って初めて分かったのが、私自身は、ものすっごいハムが好きってわけじゃないんだなぁ、ってこと。私、毎朝ハム出てきても大丈夫っていうか、嬉しいって思うタイプだと思ってたのですが、そうじゃなかったのを知ったのはいい収穫でした。決して、嫌いなわけじゃなくて、むしろ好きなんですけど、偏愛するほど好きかっていうとそういうわけでもなかった…ということです。逆に夫は、毎日毎日朝ごはんのおかずがハムだったとしても、毎度小躍りしながら喜んで食べる人だったので、今度はおうちの財布でハム買うか…と思いました。
最後のハムは夫に譲り、私は鯵の南蛮酢漬けと納豆汁で。一晩おいてかなりおいしくなっているんですけど、夫は一切手を付けず。
昼から知人宅にお呼ばれ。山ほどご馳走を頂いてまいりました。
舌平目の煮付け
処理済みの舌平目が安かったので買ってみたはいいが、さてどう食べよう。
唐揚げが良さそう…と思うものの、前日にも揚げものを作っているので2日連続は芸がない。じゃぁ…ということで、煮つけにしてみました。
一口食べた夫は「鰈だわ、これ」と言いましたが、鋭いなぁ。ヒラメって名前だけど、カレイの仲間ですから。淡泊だけど、身は程よく締まっていて、うまみが強い。骨離れも好いし、もうすこし身が厚めだったら夫が好きなタイプの魚だと思う。美味しかったけど、小振りなのを煮てしまうと食べる部分が少ないのが唯一の難点でしょうか。今度は、唐揚げにしてみようっと。
魚がダメだったときのために、脇は夫の好物で固める。カリフラワーとじゃがいもマッシュ（『高山なおみさんののんびり作るおいしい料理
私はご飯はパスして、日本酒少々。
ハムエッグ
夫はハムエッグとご飯、私は昨日のクリームスープの残りを温めて。
芝海老のから揚げ
ふらっと魚屋に寄って、芝海老と小鯵が安かったので買う。使いきっちゃいたい油があるからちょうどいいやと、芝海老を唐揚げに、小鯵は南蛮漬けにする。
南蛮漬けは、有元葉子さんの『和のおかず
もともと、かなりいい鯵（キラッキラだった）だったので普通に作っても臭みは全くなかったと思いますが、ここまでじっくり揚げてしまえば、魚が苦手な人でもかなり食べやすくなっているのではないかと思います。って、夫は一切手を付けませんでしたけどね…。南蛮酢も甘さを控えた味付けなので、おかずというよりも、お酒のアテにいいような、そんな感じ。
あとは、甘い卵焼きにゆでほうれん草。卵焼きは夫のリクエストだったのに、ほうれん草をゆでながら焼いたのもあって、焦がしてしまった。すまんよう。
ふたりとも御飯はパスして、日本酒をちょっと。
白菜のクリームスープ
干し白菜のスープの白菜を食べやすく刻み、ホワイトソースを加えてクリームスープにしていました。色味はイマイチですけど、じんわり美味しい。
干し白菜ってやたらとお腹いっぱいになるので、これ一杯で十分なお昼ご飯。