月別アーカイブ: 2018年6月

クラッカー

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-06-24 08.13.57

パンを焼いておらず、買っておらず、買いに行くことも出来なかったので、クラッカーで朝ごはん。北欧製の、色々雑穀が入った、もうちょっと健康に良さそうな感じのクラッカーもあるけどどうしますか? と聞いたら、即座に、いつものヤマザキビスケットのでお願いします、とのことだったので、仰せの通りに。

うすーくクリームチーズを縫って、ルバーブのジャムをたっぷり乗っけて食べる。美味しい。

トマトサラダ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-06-23 20.05.33

昨日のトマトサラダがとっても美味しかったので今日も、とリクエストを受けて、いそいそと作る。なんてことないんだけど、皮をむいて、ひと口大に切り、出てきた汁ごと器に入れるのが、ミソなのかなぁ、と思っている。この汁と、オリーブオイル+ポン酢のドレッシングがよく合うのだ。薬味は、青じそ、みょうが、白ごま。青じそはなくてもいいけど、みょうがと白ごまは両方あったほうがいい気がする。夫は冷やさない方が好きと言っていたけど、私は、器も含めて、しっかり冷やしたほうが好きかなぁ。

奥は、毎夏恒例、なすの田舎煮。今シーズンお初なのでこわごわ作ったけど、ちょっと味が濃いとのことだった。まぁ、あと2回ほど作れば手が思い出すわな。

もう一品は、ごぼうのから揚げ。下処理して残った半分は、叩きごぼうにでもするかな…と思いつつも、やっぱり、から揚げにしちゃうかも。やっぱり、ごぼうはから揚げで食べるのが一番好きかも。

あとは、かねてつのしなやかスティック。シンプルな練り物なんだけど、時々、こういうの食べたくなるのよね。軽くあぶって、たっぷりのおろししょうがで食べました。うまし。

ところで、かねてつといったら、つい、中島らもの『啓蒙かまぼこ新聞』を連想しちゃうのですが、かねてつのホームページを見たら、ちゃんと「啓蒙かまぼこ新聞」のページがあったんでした。おー。

冷凍うどん

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-06-23 12.31.40

何のやる気も出ない土曜の昼下がりに、「お昼なんにするのー」と聞かれたら、うどんしか思いつかなかった。でも、レンジでチンじゃなくて、ちゃんとお湯で戻しました。レンジでチンは楽なんだけど、やっぱりお湯で戻す方が、なんとなく好きなのねー。

夫はヒガシマルうどんつゆ+揚げ玉、私はキムチ納豆+ごま油で混ぜ混ぜして食べました。

こねないパン

2018-06-23 07.48.04

しつこく作り続けている「こねないパン」ですが(藤田千秋さんの『はじめてのこねないパン』を参考にしています)、とうとう、ドライイーストの種類を変えてみました。

いや、赤サフでも何の問題もないのですが、なんとなく、もう少し、ナチュラルな感じのイーストを使ってみたくなってきたのです。ということで、白神こだま酵母ドライを買ってみました。価格が赤サフの3倍以上するところにびっくりしましたが、まぁこれも経験だと思ってチャレンジ。

とりあえず、ノーマルに作ってみましたが、何かどう違うのかよくわからず、いつも通りにおいしい…と言う感想しかなかった(二次発酵で少し置きすぎて、ちょっと過発酵気味になってしまったが、それも含めていつも通り…)。もっと面倒なのかなと思ったけど、そんなことなく、赤サフ並みにお手軽に使えた。ともかく、これでしばらくやってみよう。

鶏砂肝の煮込み

2018-06-22 19.36.33

だらだらと棚の料理本を見ていたときに、ふいに、波多野須美さんの『中国風のおなじみ料理』の中に、長年探していたレシピがあることに気づいた。それが、「鶏砂肝の煮込み(鹵鶏腎)」。中華料理の店に行くと、前菜メニューのところによくありますよね。私も夫も大好きでして、食べるたびに、どーやって作るのかなぁーと思っていたのです。ところで、「鹵鶏腎」で検索したら、Google先生に、「鹵雞腎」だよ、と訂正されたので、一応ここに記録しておきます。昔は中国語のフォントがないから日本語の漢字で代用したんでしょうが、その漢字表記だと全然検索に引っかからなかったので、一応メモ…。

レシピを見て衝撃だったのですが、ただ単に、砂肝丸ごとを味を付けた汁で煮るだけ、でした。えっ、銀皮も筋も取らなくていいの⁉ ゆで時間は30分~3時間の幅で、お好みでと言う感じでした。味染みは最低限で歯ごたえが残るものが好きなら30分、しっかり染みて筋の部分もしっかりねっとり柔らかくするんだったら3時間と言う感じのようです。今回は、30分と1時間で食べ比べてみましたが、硬さには差がなく、味染み度合いがやや違うという感じです。それにしても、銀皮も筋も、煮込むと何の違和感もなく食べられるんだ…、知らなかった。

今回は、砂肝5個を鍋に並べ、かぶる程度の水を注ぎ、長ねぎ青いところ、ぶつ切り生姜、八角、紹興酒大さじ1、ざらめ大さじ1、しょうゆ大さじ2で作りましたが、出来上がりはかなり町中華やさんの前菜に近い。もうちょっと甘さが欲しいので、今度は中国のしょうゆを使ってみようかな。

ちなみに、オイさん(ぷちぐる)の『オーイ! つまみできたぞ』に、「砂肝の貝風煮込み」と言う料理が紹介されており、作り方がとっても似てる。こっちのほうが、ややあっさりめに仕上がりそうなので、今度はこっちの作り方も試してみたい。

せっかくなので、夫の大好物の、砂肝のオイポンドレ和えも作る。こっちは、先に、銀皮と筋を取り除きます。銀皮まで取っちゃうのはうちの好みなので、気にならない人は、銀皮は残しても問題ないです。何回も作っているから、筋取りはもう全然苦じゃないよ…。

小鍋に濃いめの塩水を沸かし、下処理した砂肝を入れてひとまぜ。沸いたら火を止めて、しばらく置く(置きすぎると浸透圧で砂肝がびっくりするくらい小さくなるので、注意)。砂肝の日の通りを確認して大丈夫そうだったら、すぐに引き上げて、ほんのり温かいうちにスライスし、長ねぎの小口切り、オリーブオイル、ポン酢を混ぜたドレッシングでざっと和えて、マリネする。

2種類作り比べてみると、オイポンドレ和えって、なんて手のかかる料理なんだろう、とつくづく思った。でも、美味しいのよねー。余分なものを取り去って、最低限の加熱だけで食べる砂肝は、歯ごたえが柔らかくて、優しい味わいなのです。

手前は、淡竹(はちく)の煮物。にんじん、干ししいたけ、揚げと一緒に、少し甘めで煮込みました。じわっとうまい。奥は、トマトサラダ。しっかり冷やして、皮をむいて乱切りし、青じそ、みょうが、白ごまを散らして、オリーブオイルとポン酢を混ぜたドレッシングを回しかけました。意外に白ごまがいい仕事をしており、トマトの汁とオリーブオイルとポン酢の組み合わせが絶妙で、やたらと後を引く。今日はこのあともう1回作っちゃいました。完熟トマトってうまいなー。

BASE PASTA

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-06-22 12.25.22

大変ご無沙汰足しております。5月7日~6月22日まで、ためにため込んだ写真をようやくアップしました。どうせ身内しか読んでいないブログだから…と言う気楽さで1か月ちょっとサボってしまいましたが、わざわざコメントまで書いてくださった方もいらっしゃって、ありがたい限りです。というか、そんなありがたいコメントがなければ、もうちょっとサボっていたと思います。ありがとうございました。テキストがどこまで追いつけるか分かりませんが(そもそも、新しい写真もじゃんじゃん溜まっていくわけだし)、何とか頑張って埋めたいと思います。どうぞ気長にお付き合いください。

今日のお昼は、ネットニュースで見て、興味津々でお試しセットを購入してみた、BASE PASTAを開封しました。ざっくり言うと、いろんな栄養素を練り込んだ、雑穀風味の生パスタですが、栄養素の入りっぷりがすごいということで、「完全食」と言う触れ込みで今大変話題だそうです。

お試しセットは、フェットチーネ(太麺)2袋と、パスタソース2種類。これで980円だったかな。お試しセットだけ送料無料です。ECサイトの導線がとてもきれいで、凄く印象が良かった。パスタソースは、和風あんかけとバジルソース。生麺なのでゆで時間は2分で済みます。

田舎蕎麦みたいな感じかな…と思いましたが、実際食べてもそんな印象。色々入っているけど、基本は、全粒粉、チアシード、昆布粉のようなので、ごくわずかですが独特の苦みのようなものが舌の奥に少し残りますが、嫌いな風味ではないので、思ったよりはおいしいなーというのが第一印象でした。ただ、正直、パスタソースがミスマッチ。正直、オリーブオイルとめんつゆかけて、ぶっかけ風に食べたほうがいいんじゃないか…と思ったら、公式サイトでも最初に紹介している食べ方が、「オリーブオイル+おいしい塩」でした。他は、「とろろ+オリーブオイル+めんつゆ」、「大根おろし+オリーブオイル+ポン酢+めんつゆ」、「かにかま+レタス+ツナ缶+オリーブオイル+めんつゆ」で、まさに蕎麦のイメージなんですが、そうやって食べたほうが、たぶん、もうちょっと印象が良かったような気がする。というか、その組み合わせ、どれもとてもおいしそうなので、今度蕎麦買ってきてやろうかな…と思いました。

食べてみた感想は、おいしいわけでも、おいしくないわけでもなく、何の感情もわかないまま空腹だけがなくなっているというのが、とても不思議で、気持ちの持って行き場がないなぁ、と言う感想だったのが面白いと思いました。BASE PASTAの発想の基にはソイレントWIRED日本版vol.17)があるそうですが、食にまつわる煩わしさはカットしつつ、その果実だけを頂きたいという思想は、ハマる人とハマらない人と二極化するだろうな、と思いました。徹底的に無駄を省くという考え方自体は嫌いじゃないですが、私自身は、食べることにまつわるあれやこれやの無駄な時間がむしろ好きなので(こういう無駄がないと生きることを頑張れない)、これを定期的に買うというところまでは行きつかないと思う。ただ、色々考えさせてくれたという意味で、とても有意義な体験でした。

鮭フレーク

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-06-21 19.17.53

生鮭のアラが安かったので、塩を振って出てきた水けをふき取ってから、フライパンで焼きつけてほぐして、鮭フレークを作ってみました。こうしたら夫は食べるかなーと思ったんだけど、一口食べて、「あー、これダメだわ」と。脂臭いそうです。やっぱりあかんかったか、面倒でも、グリルで焼いてしっかり脂を落としてからほぐせばよかった…、無念。

結局夫はふりかけでご飯を食べて、かにかま玉をつついて、きゅうりの塩もみだけつまんでお終い(きゅうりすごくうまい、と言われた)。

かにかま玉は、鮭フレークがダメだった時のために作ったのだけど、これもいまいちだったらしく、あんまり食べなかった。かにかまと干しシイタケと、夫の好きなものしか入れてないのに、何が気に入らないのかしらね。ちなみに、あんは、めんつゆ、水、ケチャップ、片栗粉。

仕方がないので、大葉に、みょうが、きゅうり、鮭フレーク、白ごまをちょこんと乗せて、手巻きの要領で、ちまちま食べました。お酒(男山 純米生貯蔵酒アルミ缶)によく合う。

手前は、青唐辛子の素焼き。じわっと辛くておいしい。

ちょっと寄り道

カテゴリー: 間食, 外食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-06-21 12.38.17

くら寿司から帰る途中に、店先にベンチを出している酒屋があるので、缶ビールとスナックを買って、軽く飲む。あー、沖縄、いいねー。

無添 くら寿司

2018-06-21 11.20.47

今日もくら寿司。今日こそ、カニ尽くしで攻めるのだと意気込んで、座るや否や、タッチパネルで、特大生ズワイガニ4カンを注文。全てシャリプチで。

シャリプチのお寿司を見ると、え、ご飯これっぽっちか⁉ と最初は思うのだけど、4カンも食べると、実は結構十分な量であることがわかる。具は通常の量を食べているんだし。それにしても、生のズワイガニおいしい。シャリプチだからこそ、カニをしみじみ味わえる。おいしいなーと言いながら食べている私を、夫が珍獣を見るような目で見てるのだけど、ただ好きなものを好きなように食べているだけだよ、珍獣じゃないです。

4カンでお腹いっぱいのような気がしたけど、今日が最終日らしいので食べおさめに…と、意地汚く、最後にもう1カン食べました。おいしかったです。

夫は、トロ鉄火巻、エビ、イカ、サーモン。

2018-06-21 11.48.20

今日もミニストップで、静岡クラウンメロンソフトを食べてから帰りました。