日別アーカイブ: 2008/02/08

レ・アントルメ国立

f:id:NEKOTAten:20080208220738j:image

マカロンLOVE! と言うわけでは決してないのだが、昨年パリで食べた「LADUREE」のマカロンの衝撃が忘れがたく、その後はちょこちょこ買い求めてしまう。

国立マダム御用達の「レ・アントルメ国立」が駅前の伊勢丹で、バレンタイン期間中だけ短期出店していたので、そそくさとマカロン12個入りを購入。っていうか、6個入りで十分なんだけど行く度に売り切れだったので(午前中に売切れてしまうらしい)、仕方なく12個入りを買った次第。カフェ、ローズ、オレンジ、サクラ、シトロン、アプリコ、バニラ、カシス。ピスタチオ、フランボワーズ、キャラメル、ショコラ。

ここのマカロンは、外はカリッと、中はもっちりとしていて、なかなかのボリューム。正直2個も食べればいろんな意味でおなかいっぱいになる…というのが正直な感想です(実は、半分は翌朝に食べました)。

マズイわけでは決してありません。おいしいです。おいしいですが、私は、マカロンの皮(と言う表現でいいのか?)は、もっと最中の皮みたいにパリリンとしているのが好みなようです。12種類の中で気に入ったのは、カシス、ショコラ、オレンジでした。

アジの干物

カテゴリー: つくる | 投稿日: | 投稿者:

f:id:NEKOTAten:20080208210542j:image

先日買ってきた刺身用のアジを開いて、干物を作ってみました。包丁できれいに開けそうになかったので、身の部分はほとんど手開きで。開いたら20分塩水に漬け込んで(「Haru-mi」では、10尾分の分量として「6カップにつき塩20グラム」とあったので、それに従う)、1日ベランダで干してみる。見た目はなかなか立派な干物になっていた。

もうちょっと甘塩でもいいかなぁ…と思いましたが、おいしかったです。コツはつかめたので、またやってみたいです。

奥は、残り物の葉野菜(ほうれんそう、かぶの葉、クレソン)を時間差で軽くゆでて、出汁に浸して、すりごまをかけたもの。うちの胡麻和えは夫好みにかなり甘めに作るので私はあまりたくさん食べれないのですが、これだったらたっぷり食べれます。

栗原はるみ haru_mi (ハルミ) 2006年 10月号 [雑誌]

栗原はるみ haru_mi (ハルミ) 2006年 10月号 [雑誌]