日別アーカイブ: 2010/09/26

焼き餃子

f:id:NEKOTAten:20100926203733j:image

久々の[つくってもらう]タグ。ええそうです、今日の餃子はすべて夫に作ってもらいました。あんは昨日の残りですけど。後かたずけは私がやりましたけど。

ちょっとグチ入りましたけど、確かに夫は餃子の皮包みはホントに上手。この調子で焼くのも上手になってください。今日は少し火入れが足りない…かな。

…といったら、「よし、当分、餃子の練習をするぞ」と妙な気合。しばらく餃子天国になりそうな予感。

ひっつみ入りさんまつみれ汁

カテゴリー: つくる | 投稿日: | 投稿者:

f:id:NEKOTAten:20100926101007j:image

昨日、スーパーに行ったらさんまが1尾98円で安いなぁ…と、ついつい3尾購入。塩焼きで食べたかったが、ちらっとそう言ってみたら、夫が「なぬ!」と軽く白目をむいたので、諦めて有馬煮とつみれに。

そのつみれを使って、つみれ汁に。ひっつみを入れてご機嫌伺いな一品に。

さんま1尾は三枚におろしてぶつ切りにし、しょうゆ小さじ1、酒小さじ1、片栗粉小さじ1、しょうが1片と一緒にフードプロセッサーでしっかりつぶす。鍋に水をはり、酒、昆布を入れて沸騰させたところにぽとんぽとんと落として浮き上がってきたら、皿にあける。

鍋の湯を沸騰させてしっかりあくをのぞいたら、適当な大きさに切っただいこん、にんじん、ごぼう、れんこん、こんにゃくを加えて煮る。火が通ったら、つみれを戻して沸騰させ、あらかじめ寝かせておいたひっつみの生地(薄力粉130グラム、片栗粉20グラム、水80㏄ほどでしっかり練り、ラップをして常温で一晩寝かせた)をちぎって鍋に入れ、数分煮込む。味噌を溶いて味を調える。

しょうがをたっぷり入れ、かなり丁寧にアクとりをしたおかげか、夫もおいしく食べてくれました(ひっつみメインで)。よかったよかった。