日別アーカイブ: 2011/07/07

マクドナルド

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お弁当を食べたのが17時だったこともあり、劇場を出たらおなかがぺこぺこ。マクドナルドに寄ってアイコンチキン(ソルト&レモン)のセットを買って帰宅。

これもおいしかったけど、やっぱりビッグマックにすればよかったなぁ…と思いました。

お弁当

カテゴリー: つくる | 投稿日: | 投稿者:

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新橋演舞場で催されている七月大歌舞伎の夜の回を観に行っていました。

ただ、マヌケな私は、駅まで行った時点で家にチケットを置き忘れたことに気づきUターン。そもそも無事に電車に乗っていても3分遅刻という状態で家を出ていたため、これで完全にアウト。おかげで、最初の演目「吉例寿曽我」を見逃す羽目に…(涙)。梅玉丈が工藤を演り、猿之助一座の面々がお相手という珍しい組み合わせだっただけに、かなり残念でございました。

だもので、本日は2幕目の「春興鏡獅子」から観劇。

今月から海老蔵丈が復帰とのことで、平日にもかかわらず、結構な人出だったと思います。いつもより若い人が多かったような気がしましたが、気のせいかしらん。

私は海老蔵丈の女形を見るのは初めてだったんですが、きれいな人はどういう扮装をしてもきれいよねぇ、という感想。弥生の部分は、団菊祭で観た菊之助丈のほうが好みかなと思いながら見てましたが、最後の獅子の精になってからの迫力はさすが。お目当ての目力も観れましたし、満足満足。ただ、毛ぶりのシーンは、観ててちょっと辛かったかも。どこまで拍手をしていいのか、ちょっと悩みました。

3本目は「江戸の夕映え」。大仏次郎が書き下ろした新歌舞伎ですが、観終わった後の私の感想は「幸福の黄色いハンカチ」みたいな話だなぁ、というものでした。高倉健が海老蔵で、武田鉄也が団十郎、みたいな感じ(両方観た人しかわからないたとえでゴメンナサイ)。

「会わす顔がないから(許嫁に)会わない」という小六(海老蔵)と、「そんなことはない、(許嫁は)待っているから会いに行きなさい」と諭す大吉(団十郎)のやり取りは、ダブルミーニング的なところもあって、ぐっときたお客さんも多かったのではないでしょうか。海老蔵丈って、ちょっとニヒルな男の役って似合いますよね。

個人的には、その許嫁(お登勢)を演った壱太郎丈の可憐さと、大吉の奥さんであるおりきを演った福助丈のちゃきちゃきっぷりが結構ツボでして、全体的にはユーモアあふれる、いい話だったと思います。

今日のお弁当は、みょうがの甘酢漬けの汁で酢飯を作り、ひじき煮と白ごまを混ぜ込んだなんちゃってちらしずしと大根と糸こんにゃくと鶏ひき肉の煮物をささっと詰めたもの。

ぶっかけうどん

カテゴリー: テキトウ | 投稿日: | 投稿者:

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冷凍うどんをレンジでチンし、のり、白ごま、みょうがの輪切りを乗せて、薄目にのばした白だしを回しかける。

今日も体力勝負の1日なので、なんとなく、キムチも食べておく。