日別アーカイブ: 2011/07/01

萩の月

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駅前の伊勢丹で萩の月が売られていたので、そそくさと買いに行く。5個入り、7個入り、10個入りがあったけど、ちょっとだけ迷って10個入りを買う。

案の定、すさまじい勢いでなくなりました。やっぱりおいしいですよ。

奥は、暮しの手帖に載っていた方法で淹れた冷緑茶。

単に清潔な容器に水500ccと茶葉大さじ2を入れて一晩冷蔵庫に置いておくだけでして、要は水出し緑茶なんだけど、なんかすごくおいしくて、最近ハマってます。特に、一番上の上澄み液が妙に甘くておいしいのです。この号で紹介している煎茶の淹れ方は、私的には腑に落ちる説明で、わかりやすくてありがたいです。

暮しの手帖 2011年 06月号 [雑誌]

暮しの手帖 2011年 06月号 [雑誌]

ひじきとピーマンの煮物

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有元葉子さんのレシピで、ひじきとピーマンの煮物を作る。これ、結構なクイックメニューでして、煮物というより、炒め煮に近い。

ひじきはぬるま湯で20分ほど戻して水けを切ったら、オリーブオイルでざっと炒め、しょうゆ、酒を1:1混ぜたものを加えて炒め、煮詰まり始めたら千切りのピーマンを加えてしんなりするまで炒めておしまい。今回は芽ひじきで作りましたが、レシピ通り長ひじきで作ったほうが合っています。ピーマンは火を通しすぎないほうがおいしいと思います。

あとは、水なすのスライス、鶏胸肉の塩麹漬け焼き。砂肝の筋のから揚げ。

昨日、大量の残った砂肝の筋があまりにももったいなかったので、いろいろ検索してみたところ、から揚げにしている人が多かったのでチャレンジ。塩ややきつめと日本酒で軽くもんだら、片栗粉をまぶしてカラッと揚げただけ。大昔に、某居酒屋チェーン店でよく食べた、鶏軟骨のから揚げみたいな感じでした。夫には不評でしたが、私的にはなかなかイケた。でも、アゴがちょっと疲れたな。

有元葉子のcooking class

有元葉子のcooking class

生そうめん

カテゴリー: テキトウ | 投稿日: | 投稿者:

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古舘製麺の生そうめん。乾麺と比べるとはるかにいい値段なのだが、もちもち感とのど越しの良さについつい買ってしまう。とってもおいしいのだが、日持ちしないのでお使い物に使えないのが残念でならない。

しょうがのすりおろしを添えて、なんちゃって冷え対策。