日別アーカイブ: 2013/02/10

りんごパイ

カテゴリー: 間食 | 投稿日: | 投稿者:
りんごパイ by nekotano

今日は、夫の散歩に付き合って、府中から国立まで歩いたのですが、その途中に紀伊国屋に立ち寄ってふらふらと物色。紅玉(加工用)が安売りしていたので荷物になるなぁ…と思いつつ、思わず買ってしまっていました。

なかしましほさんのりんごマフィンを作るつもりでいたのだけど、夫が「紅玉があるんだったら、アレ食べたい!」というので、簡単アップルパイも作る。 パイシートを半分に割って、皮ごと5ミリ厚さにスライスしたりんごを重ならないように並べてグラニュー糖を大さじ1弱ふりかけたら、200度のオーブンで25分。

他のりんごでもおいしいですが、酸味の強いりんごで作るとなおおいしいです。今日の紅玉は、なかなかグーでした。夫大喜び。

カツレツ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
カツレツ by nekotano

あと1食分残っていた牛フィレ(ヒレ)肉。ステーキにするか、カツレツにするか、さぁ、どうすべ。と思っていましたが、夫が「カツレツ!」というので、そうすることに。

コトレッタをイメージして、ばしんばしんに肉叩きで薄くのばしてから作りました。ところで、わたしの手持ちの料理本(『プロのためのわかりやすいイタリア料理』柴田書店)では、コトレッタではなくコストレッタとあるのですが、なんか違うのかね…と検索してみたところ、コチラのサイト(イタリア料理ほんやく三昧)によると、「コストレッタはリブロースを意味する標準語で、コトレッタはその北イタリアなまり。リブロース以外の部位を使うとコトレッタとは言わない」とあって、へー、と。他にも、骨付きかどうか、叩くのか叩かないのかなど、いろいろ流派などがあるようです。難しいなぁ。

とはいえ、私が作るのは、単なるイメージ料理なので、まぁあんまり気にせず。

牛フィレ(切り落とし)は常温に戻してから肉叩きで5ミリほどに暑さになるまで叩いてのばし、塩こしょうしてしばらく置く、薄力粉、卵、パン粉(フライスターをフードプロセッサーで粉状にしたもの)を付けて軽く押してなじませたら、牛脂1片、オリーブオイル大さじ2を入れたフライパンで揚げ焼きにする。両面あわせて4分くらいで、しっかり火が通りました。

レモン汁を絞り、トマトの粗みじん切りと一緒に食べましたが、おいしかったなぁ。一応、ソースも出したんだけど、さっぱり食べたほうがおいしかったから、使わなかった。

パンは紀伊国屋のレーズン入りイングリッシュマフィン。赤ワインをちょっと。1日経ったら、結構どっしりした味になっていて、ずいぶん変わるもんだなぁ…と思いながら飲みました。今日の味もおいしかった。

BLTCサンド

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
BLTCサンド by nekotano

半分残しておいたハイジの白パンで、サンドイッチに。ベーコン、レタス、トマト、スライスモッツアレラを挟んで食べました。素敵な組み合わせ、おいしいねー。

ちょっと余ったレタスとトマトは夫に進呈。