キムチが食いたいと100円ショップで小さいパックをひとつ買っていたのですが、なんだか食べそびれたので料理に使っちゃう。小さいと言っても200グラムはある。うーん、安いなぁ。
斜め切りした長ねぎ1本を炒めたら、いったん取り出して、薄く油をひき、豚ロース薄切り100グラムを入れてしっかり火を通す。刻んだキムチ150グラム、コチュジャン小さじ1/2を加えてお肉に味が絡むように炒めてから、長ねぎを戻して混ぜ合わせ、たまり醤油小さじ1を入れて全体になじませる。
奥は、小かぶの葉とお揚げの煮びたし。小かぶは半割にして、塩水漬けに。
豚キムチはしっかり味の分、煮びたしは味を控えめに。これで、ご飯をおかわりせずに済みました。
夫は「昼はいらん」とのことなので、わたし一人でサクッと。
食パンをトーストし、マヨネーズ、辛子を塗って、その上に、エンダイブ、薄切りロースハム、にんじんサラダを乗っけて、グイッと半分に折りたたんで食べます。ほろ苦い菜っ葉＋ハム＋甘酸っぱいにんじんサラダの組み合わせは、かなり好きな組み合わせです。おいしかったー。
ふと、エンダイブを小僧に食べさせてみたところ、かなりお気に召した模様。小僧は、菜っ葉好きですが、青菜なら何でもいいわけではないようで、意外と好き嫌いがあります。今のところ一番好きなのは水菜で、次いで春菊、レタス。小松菜、青梗菜はまぁ普通。サニーレタス、チコリはイマイチ。ルッコラ、パセリ、セロリは嫌いなようです。エンダイブはダメかと思ったので、ちょっと意外。
鉄輪温泉に行ったときに買ってもらった半熟卵。大事に持って帰って、まだ食べてなかったんですが、そのまま食べるよりもひとつ手をかけて食べようと思いました。というのも、夫は、ゆで卵のままだと食べないからです（夫は卵料理は好きですが、生卵とかゆで卵は嫌い）。
ということで、卵サンド。半熟卵2個は包丁で刻んでボウルに入れ、マヨネーズ大さじ2、温泉卵1個、らっきょうの甘酢漬け2個のみじん切り、塩こしょうと共によく混ぜる。
マヨネーズ多すぎじゃないの…と思いましたが、お店で出てるようなとろっとした卵フィリングにしたかったので今回は思い切って大量に入れる。温泉卵も入れたのはマヨネーズと同様の理由です。
ご覧の通り、食べづらそうなゆるゆるのフィリングになりましたが、味は完全に狙い通りでした。そうそう、こういうの食べたかったんだよねと、結局、わたし一人だけがご満悦（夫は、もっと、素朴な感じの卵サンドが好きなのです）。