日別アーカイブ: 2017/07/31

砂肝のオイポンドレ和え

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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夫が、昼間に食べたハンバーグがまだお腹にいるから晩ご飯はいらんというので(つばめグリルで食べてきたらしい)、作り置きのものをぽんぽん並べておしまいにする。手前から、砂肝のオイポンドレ和え、なすの田舎煮、甘長唐辛子とカボチャの煮物。茹でモロヘイヤに納豆とキムチ。

ところで、砂肝のオイポンドレ和え、自分でもどういう名称で言えばいいのかよく分からなくなっている。料理としては、「茹で砂肝をスライスしたのを、ねぎ粗みじん切りと一緒に、オリーブオイル、ポン酢を混ぜたドレッシングに漬け込んだもの」であって、キーワードとしては、「茹で」「砂肝」「ねぎ」「オリーブオイル」「ポン酢」なのだが、全部入れると長い。ちなみに、わが家では「砂肝」だけで通じる。うちの砂肝料理はこれしかないからだ。しかし、ブログに書くにはそうもいかないだろう。

自分的にも「オイポン」の由来が曖昧になってきているので改めて考えてみると、多分これは「オイル+ポン酢」なんだろうなぁ…と思う。昔はオリーブオイルではなく、ゴマ油で作ることもあったからだ。しかし、「オイ」って何の略? とたまに夫に聞かれるので、「ポンドレ(ポン酢ドレッシング)」のほうが通りがいいかもしれない(「ドレ」=「油」とイメージしてもらえるかは不安だが)。あと、この料理にねぎは絶対に必要なので(しかも、長ねぎの白いところ。青ねぎでは代用にならず、これがなければ作らない方がいいくらい大事な存在)、「ねぎ」は入れておきたい。となると、「ねぎポン」なのか。いやでも油も必要だから「ねぎポンドレ」か。「砂肝のねぎポンドレ和え」…正しいが、言いにくい(しかも、本当は「和え」ではなく「漬け」である)。もう少し考えよう。

ところで、今日の砂肝は、ものすごく美味しくできました。これは自画自賛するレベル。

堅パン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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夫も起きてこないし、朝ごはんはないしで、転がっていた「堅パン」を開ける。せいぜい、乾パン程度だろう…とタカをくくって囓ったら、シャレにならない堅さで驚いた。大昔の製鉄所の作業員はこれをかじりながら働いたそうですが…ムリ! って言いたくなる堅さ。小さく砕いて、口の中でふやかしながら食べました。味は美味しいです。トンカチ必須の食べ物です。