日別アーカイブ: 2018/07/05

トルティージャ

2018-07-05 20.17.48

最近、『身近な食材でご馳走』をぱらぱら読み返しており、おー、今度これ作ろう! と思っていた、トルティージャの材料が全部そろっているのに気づいて、作る。レシピは、「レ・ストウディ」のジョセップ(ホセ)・バラオナ・ビニェスさんのもの。あ、あの『ピカピカ ピンチョス』の人ですね。

トルティージャは家庭料理なので家ごとに作り方や具の組み合わせが違うそうですが、ポテト、ズッキーニ、玉ねぎの組み合わせは、定番中の定番とのこと。シェフ的には、具を揚げ焼きすること、最初に卵液の2/3を焼き、一度ボウルに戻して残りの卵液となじませてから再度焼く、の2点が拘りポイントとのことなので、しっかり真似してみました。

たまごをケチったのでやや見た目はいまいちですが、具をたっぷりの油で揚げ焼しているので、玉子とのなじみが良く、食べやすくてとてもおいしかった。これまで、いまいち、自分で作るトルティージャってうまく作れないなぁ…と思っていたのだけど、ちゃんと具に手をかけているかどうかの違いだったのかも。揚げる手間は惜しんじゃいけないな…と言うことがよく分かりました。

ほんのちょっぴりのバジルで、バジルペーストを作って、ほんのちょっぴり残っていたマカロニをゆでて和えてみる。やっぱり、マカロニとパスタはちょっと違うよねと思いつつも、まぁおいしかった。

揚げびたしと焼鮭

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-07-05 13.02.56

実家から届いた大量の野菜を食べるべく、揚げびたしを作っていたので、お昼はそれで。ズッキーニ、モロッコいんげん、なす、ししとう、ピーマン、かぼちゃ(これだけ買ったもの)。それに、青森みやげの鮭を焼き、ご飯で食べる。この紅鮭、余計な脂がなくて、おいしい。おにぎりの具にしたら、さぞやうまかろう。ごちそうさま。

2人いると、食べ物のなくなるスピードが速いので、助かる。