月別アーカイブ: 2019年4月

じゃがいもといんげんのパスタ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

少し前に、赤札棚に大量にバジルがあったので買い占めて、ジェノベーゼを作っていました。それをたっぷり使って、じゃがいもといんげんのパスタ。

うーん、すごくおいしい。最強の組み合わせ。

トースト

トースト、いちごジャム&クリームチーズ(ベルキューブのクリーミープレーン)。カフェオレ(シナモン入り)。

世間では、今日からゴールデンウィーク。今年は天皇の退位&即位がある関係で祝日が10日続くという、まぁすごいスケジュールです。

ご飯とタマネギのグラタン

暖かいと思ったら急に寒いの繰り返しだけど、今日はまた逆戻りかと思わせる寒さだったので、生クリームも余っていたしちょうどいいわと、上野万梨子さんのレシピで、玉ねぎとライスのグラタン(『パリのおいしい台所』)を作る。

粗みじんにした玉ねぎを湯通しして、ご飯と一緒にブイヨンで軽く煮たら、牛乳、生クリーム、バター、卵黄を入れてよく混ぜ、耐熱皿に移して、チーズ、パン粉をふって、バターをちょんちょんと知らして、オーブンで焼く…というレシピ。レシピ通りだとバターの量は多いので適宜減らしつつ、作る。

ブイヨンは、鶏がらでとって冷凍しておいたものを使い、お米は以前に炊くのを失敗したものの捨てるに忍びなく冷凍しておいた玄米を使ったのですが、この玄米が思ったほどスープを吸い込んでくれなくて、ちょっと歯ごたえが強い仕上がりになってしまった。私は平気なんだけど、こういうお米って、夫はダメなんだよな、やばいなーと思ったけど、無言で食べていたので、まぁいいか。味は、さすがにちゃんと鶏がらスープを使っただけあって、おいしかったです。

奥は、かぶの葉のさっと炒め。しゃっきりみずみずしい味わいがおいしい。ただ、くたくたに煮るいつものオイル煮よりもいいかなと思って作ったのだけど、歯ごたえのいいおかずが二つ並んでしまって、今日はちょっとしくじった晩御飯でした。

パズーパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

たまーに食べたくなるパズーパン。

本物は、目玉焼きを焼いて、スライスしたパンに乗っけますが、目玉焼きを焼くのが(それよりもフライパンを片付けるのが)面倒だから、オーブントースターだけで作る。食パンの縁にマヨネーズの堤防を作って、その中に目玉焼きを落として焼くだけ。玉子に火が入らなくて、パンの端が少し焦げちゃったけど、ご愛敬。

夫はいつも通り、トースト、いちごジャム。コーヒー。

ポップコーンシュリンプ

バナメイエビが1パック。そのまま小エビのフライにしても十分満足できる量がありそうだったけど、今日はそれをさらに半分に切って、見た目を増量。パクパク食べれる感じにしてみる。ポップコーンシュリンプと言うからには、衣の粉はトウモロコシ系で行きたいところだけど、今日は冒険はやめて、夫の好きな細挽きパン粉の衣で揚げる。

タルタルソースくらい作ろうかなーと思ったけど、よく考えると、夫は別にタルタルソースが好きなわけじゃないので、カットレモンだけ添えて。自分用に、ケチャップ、マヨネーズ、レモン汁でオーロラソースを作る。意外と、夫にも好評でした。エビとケチャップって、相性いいよね。

奥は、セロリとレタスをさっとゆでた温サラダ、タケノコ3種(自家製筍煮、タケノコと揚げの煮物、タケノコとセロリの炒めもの)。

フレッシュネスバーガー

カテゴリー: 昼食, 外食 | 投稿日: | 投稿者:

夫が、フレッシュネスバーガーに行きたい素振りをそわそわとさせているので、お昼はそれで。夫はチーズバーガー、私はクリスピーチキンバーガー&低糖質バンズで。

ところで、夫のチーズバーガーは、お肉が冷たいままだったそうです。そういえば、私も先日食べたとき、温度ムラがすごかったなーという感想を持っていたのですが、今日食べたクリスピーチキンは、めっちゃめっちゃ熱かったです。最適な温度で提供するのってホント難しいのよねー。

ホタテとタケノコ入りシュウマイ

たけのこ祭り。

先日作った、エビと豚肉とタケノコのシュウマイがとっても好評だったので、今回はエビをホタテに変えてチャレンジ。したんですが、エビほどの喜びはなく。うぉー、刺身用のちょっといいやつ使ったのに(悲しい)。あと、思ったんだけど、干しシイタケを少し入れすぎたのかもしれない。ホタテよりもシイタケの存在感のほうが強かった。次回のシュウマイは、必ず、豚×エビの組み合わせで作ろうと心に誓いました。

手前は、崎陽軒のシウマイ弁当に入っているタケノコの甘辛煮(「筍煮」というそうです)をイメージして作ってみたもの。根元の堅いところを1センチの賽の目に切り、コロコロと炒めて余分な水分を出したら、水、酒、鶏がらスープの素、しょうゆ、きび砂糖、シーズニングソース、八角を入れて、弱火でしっかり煮含める。

出来上がりは、味わいも歯ごたえも、崎陽軒の筍煮というより、ラーメン屋さんなどで出てくる普通のメンマそのものだったんですが、八角を入れたのは我ながらナイス。これはこれでかなりおいしかった。日持ちもしそうだし、これはいいわー。

奥は、スライスして水に浸けてガンガンにあく抜きした穂先で、煮物。茅乃舎かつおだし、みりん、うすくちで作った煮汁に、刻んだ揚げと一緒に弱火で煮たもの。ちょっと濃いめに味付けしたので、アクも飛んで、なかなかよい仕上がりに。一緒に送ってもらった山椒を盛る。かなり香りが飛んじゃっているけど、やはりタケノコには山椒がないと決まらない。どうもありがとう。

タケノコばっかりじゃさすがにねーと、トマ玉炒め。

スーパーの見切り品棚にいい感じに食べ頃の色だったパパイヤがあったので買ってみたんだけど、うむ、少し苦みがある。ということで、バニラアイス(今回はMOW)を添えて一緒に食べてみたところ、さっきの苦さがアイスで中和されていい塩梅になり、満足感たっぷりのデザートに変身。つうか、これ、好き。

そっかー、パパイヤは、アイスと一緒に食べればいいのか。ひとつ発見。

焼きそば

玉子麺(全蛋麺)と普通のウスターソースで作る焼きそばがお気に入りで、ときどき無性に食べたくなる。具は、キャベツと豚バラ肉。具にしっかりソースで味付けして、あとはさっと混ぜ合わせるだけ。青のりと紅しょうがは必須。

床屋の帰りに、石ざかで柏餅と豆大福。柏餅は、つぶあん、こしあん、みそあんと3種類あって、今日はみそあん。さっぱりしていておいしい。久しぶりの豆大福も、相変わらずうまい。