日別アーカイブ: 2010/11/01

鮭とじゃがいもとねぎの味噌汁

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20日ほど前に粕漬けにしておいた生鮭、ずるずると食べ時を逸し、もはやそのままでは食べれないほどに漬かりきってしまったので味噌汁の具にしてしまう。お供はじゃがいも、ねぎ。よく考えたら、これ、三平汁ですね。粕の風味がほんのり立っておいしい。夫はいやいや食べてましたけど、まだ3切れ残ってるからもう少し頑張ってもらわなくては。

あとは、干したけのこの煮物、出しがら昆布で酢醤油和え。

干したけのこの煮物

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大分の干したけのこを戻して、干ししいたけ、こんにゃくと一緒に煮物にしていました。

これはね、ホントにおいしいです。わたくしの作る煮物にはいつも一言うるさい夫も、今日の出来には満足だった模様。みりんを変えたのがよかったのか、確かにバッチリ味が決まっていた気がする(甘みをつけるのが下手なので、あえて甘みの強い三河みりんにしてみました)。

こんにゃくは、昨日作った手作りこんにゃくを使ってますが、これがまたうまい。もちもちの弾力で味沁みもよい。これで味噌おでん作ったらおいしいだろうなあ…。

味噌汁の具はねぎだけ。そんなに寒くないはずなのに、写真撮ったら湯気がすごい…。

渋皮煮

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母が旅行のお土産を送ってくれたんですが(台湾製のカラスミ)、「○○さん(夫)には、栗とピーナッツ入れといたから!」とメールが。夫の芋栗南京好きはわたくしの実家にも周知の事実となったことをしみじみ実感。今年は2回も作ってくれてありがとう。夫も大層喜んでおります。

今回の栗は知り合いの家の庭にある栗の木から採取したものだそうで、「普通の栗」らしいのですが、ものすごくでかい。栗が割れているのは母の作業が雑だからではなく、配送しているうちにわれちゃった模様。「半分ほど割れてたよー」と言ったら「きれいなものを選んで詰めたのに」と憤慨しておりましたので、ここに書き記しておきます。やっぱ、ワレモノのシールを貼らないと、結構ドスンバスンと扱われちゃうのかもしれませんね。でも、味はおいしかったので問題なし。大事に食べるよー。