観劇後に甘味を買って帰るのが習慣になっているのだけど、今日は堂島ロールで。1本買うと一気に食べちゃうので、ハーフサイズを買う。
夫は「今日は1/4切れでいい」というのでその通りに切って出したけど、結局「やっぱ、もう1切れ食べる」と言うので、結局全部食べちゃったのでした。やっぱ、ハーフサイズで正解だったな。
観劇後に甘味を買って帰るのが習慣になっているのだけど、今日は堂島ロールで。1本買うと一気に食べちゃうので、ハーフサイズを買う。
夫は「今日は1/4切れでいい」というのでその通りに切って出したけど、結局「やっぱ、もう1切れ食べる」と言うので、結局全部食べちゃったのでした。やっぱ、ハーフサイズで正解だったな。
芝居のあと、三越に寄って夫の好物をいくつか買って帰宅。
「泉平のお稲荷さん、買ってきたよ」と言ったら、夫は「すぐ食べよう、今すぐ食べよう」というので、ちょっと早いけど晩御飯に。妙に汁ものが欲しい気分だったので、差さっと味噌汁。具は、海苔、三つ葉。私だけ落とし卵も。
夫は味噌汁をすすって、「三つ葉入りとは気が利いている」と喜んでいた。私は海苔を具にした味噌汁は結構好きでよく作るのだけど、夫は海苔だけだとなんか磯臭くてイヤなんだって。なんとなく入れただけなんだけど、結果オーライでヨカッタヨカッタ。海苔と三つ葉って、結構相性いいんだなぁ。
お稲荷さんが割り込んで出番がなかったのですが、小さく刻んだお揚げを甘辛く炊いたのと、干ししいたけの含め煮を作っていたのでした。お揚げの甘辛煮は瀬尾幸子さんの本(『のっけごはん100』)、干ししいたけの含め煮は『祝いの料理』(土井善晴)を参考に作る。
家で出す機会がなかったので弁当に転用。酢飯の上に、お揚げ、干ししいたけの含め煮の刻んだの、きぬさやのさっと煮、錦糸卵、紅ショウガを乗せて、きつねちらし風に仕上げる。
で、この日は、これを持って、新橋演舞場の五月花形歌舞伎の昼の回を観に行ったのですが、冷房直撃の席だったようで芯から冷えて帰宅し、この後がっくりと体調を崩したのでした。暑いからと言って、調子に乗って薄着で出かけちゃダメですね…。
チンごはんに五目豆を乗っけて丼に。甘辛味の煮物には紅ショウガを添えると、味が引き締まってよい。というのは、栗原はるみさんの本で覚えた組み合わせ。