お気に入りの、むら田の練りごま、結局注文しちゃいました。届いた練りごまでさっそくうどんが食べたいと夫が言うので、夫の分だけ用意する。
私は、朝、塩豆をつまみ過ぎて何だか食欲がなかったのでした。
食糧棚から棒寒天が出てきたので、これでところてんと豆カンを作っていました。
棒寒天1本はちぎって水に浸し、柔らかくなったらギュッと絞って、600ccの水と一緒に鍋で煮溶かす。ざるで漉しながら流し缶に入れ、粗熱が取れたら一晩冷蔵庫で冷やし固める。あとは、半分を1センチ角のさいの目切りに、もう半分は3ミリ角程度の棒状に切り分けて、それぞれタッパーに保存。
棒状に切ったのは、酢醤油、青のり、白ごまをふって、からしを添えてところてんに。賽の目切りにしたのは、塩豆(一晩水で戻した赤えんどう豆を、重曹、塩少々を入れた湯でやや硬めに煮たもの)と黒蜜で豆カンに。
ところてんも豆カンもなかなかおいしかったのですが、この塩豆が、案外おいしくて、ひとつつまむと何だか止まらない。これでやたらお腹いっぱいに。