日別アーカイブ: 2013/09/10

焼きなす餃子

焼きなす餃子 by nekotano

なすの田舎煮を作った時に一緒に焼きなすも作っていたのですが、それを餃子の具に使う。元ネタは、なすを蒸していましたが、焼きなすでも問題なかろうと。

結果から言うと、ものすごく美味しかったです。なので、分量をメモしておく。

<皮>
薄力粉 75グラム
強力粉 75グラム
塩 ひとつまみ
水 75cc

<あん>
豚ひき肉 100グラム
オイスターソース 小さじ1
醤油 小さじ1
焼きなす 150グラム
片栗粉 小さじ1

今回の皮は、材料をボウルに入れてざざっとまとめたらラップして放置。1時間後にボウルの中で軽く捏ねてから、丸めてラップして、常温で6時間ほど放置したものを使用。さほど打ち粉の必要のない、そこそこコシのある生地になっていました。4等分して棒状にのばし、それを6等分してから皮にする(24枚)。ただ、8等分でも良かったかも…という気はする。

焼きは12個ずつ。フライパンを熱してから薄く油をひき、火を弱めてから、小麦粉水(薄力粉小さじ2、水200cc)を入れ沸かす。沸いたらいったん火を弱めて、餃子を並べ、再び火を強めて小麦粉水が全体に万遍なく沸いたらふたをして中火で7分蒸し焼きにする(水分が残っていたら捨てる、7分前に水分が干上がっていたら、お湯を足す)。ふたを取って、油を溝に廻しかけ(小さじ2見当)、火を強め、半端に残った水分を一気に飛ばし、焼き目を付ける(おおよそ1~2分)。

夫も大絶賛。「もう、毎日これでもいい」と言うほどに、気に入ったようでした。「でも、明日、同じものを作ると、失敗するんだよね」とも。むむ、そうかもしれないなぁ。とりあえず、明日も作ってみるかぁ。

「餃子にはビールだろ」と、夫、自発的にビールを飲む。

なすの田舎煮と納豆汁

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
なすの田舎煮と納豆汁 by nekotano

昨日、なすの田舎煮を作っていたのを覚えていた夫は、「お昼はそれ」と所望。お供は、納豆汁と、長芋の梅酢漬け。

納豆汁は、『暮らしの手帖(2013年6-7月号)』に載っていた、河合真理さんのレシピで。日本酒を振り掛けて柔らかくした納豆をすり鉢で丁寧にあたってから、だしでのばして温め、赤みそを入れ、最後に長ねぎ。美味しいよねぇ、時々無性に食べたくなる味。