実家から送ってもらった野菜には、いも類がいろいろ入っていたのですが、京芋、里芋のほかに、セレベスがいました。皮つきのまま年を越すのは難しそうだったので、皮をむいて、適当な大きさに切り分け、コンソメキューブ1個と一緒に柔らかくなるまで煮て、煮汁ごと保存。
当初は、マッシュポテトにしてアイスバイン(豚すね肉の煮たもの)に添えようかな…と思っていたのですが、先日、京芋と塩豚の残りで夫用にカレーを作った時に大好評だったので、ルー(コスモ直火焼カレー・ルー中辛)が残っていたのも幸い、結局またカレーに。
豚すね肉の煮汁は、あくとりで丁寧にあくをとり、煮返すたびにさらしで漉していたので、いいスープになっていて、カレーのベースにも最適。セレベスを加えて温めて、カレールを入れてよく煮溶かします。うん、やっぱり美味しい。