日別アーカイブ: 2009/11/07

赤札メロン

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明らかに熟しまくっている状態のメロンがハーフカットで300円でした。んー、小僧どもが好きだろうなぁ…、小僧の食べ残しをジュースにでもするか…と買ってみました。

期待していたほど小僧どもの反応は良くなかったのですが(柿や桃ほど喜ばない)、代わりに夫が大喜び。そのまま食べても十分おいしかったのも、うれしい誤算でした。

それにしても、メロンの芳香ってすごいよ。未だに、冷蔵庫がメロン臭い。

ごぼうとこんにゃくのトマト煮

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最近食べすぎなので、繊維質をたっぷりとるべく、ごぼうとこんにゃくのトマト煮を作る。普段は出し煮にするのですが、このトマト煮、以前作っておいしかったので、もう一回チャレンジ。見た目よりあっさりしていて、たくさん食べれます。

元ネタは、『おいしい健康法1 野菜の食べ方』で紹介されている、たなかれいこさんの「ごぼうのラタトゥーユ」。

ごぼうは泥を落として皮つきのまま5センチ幅に切り、半分に割り、柔らかくなるまで下煮したら、にんにくスライスと一緒にオリーブオイルで炒め、作り置きのトマトソースを加えて煮込むだけ(元レシピはトマトソースではなく、プチトマトをつぶしながら炒めてソースにしていた)。これにこんにゃくをプラスしているのですが、意外とイケます。

右端は、砂肝のねぎ塩マリネ。奥は玉ねぎのビネガー煮(内田真美さんの『洋風料理 私のルール』)に、生ハム、ブルーチーズ。

きゅうりとかにかまのサラダ

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夫が「昼ごはんはハイジの白パンにしたい」というので、私は「長時間発酵ブレッド」で。アンデルセンの食パンの中で、たぶん一番好きだと思います。夫的には、口当たりが軽すぎるらしく、若干物足りなく感じるみたいですが。

パンだけもなんなので、夫の好物のきゅうりとかにかまのサラダを作る。

いつも作ってますけど、備忘録も兼ねて分量を簡単に。きゅうり2本をスライサーで細切りにし、塩ふたつまみ程度をふって5分ほど置き、ギュッと絞って水けをきる。細かく裂いたかにかま4本、白ごま大さじ1を混ぜ合わせ、ドレッシング(オリーブオイル小さじ2+ポン酢小さじ2+ゆず胡椒小さじ1/4)を回しかける。

薬味を混ぜたり、ポン酢を替えたり、いろいろ試してみましたが、いわゆる定番品を使えば使うほどおいしい(=夫が喜ぶ)気がします。なので、かにかまは紀文のマリーン、ポン酢はミツカンの味ぽんがベスト。薬味を入れたいなら、みょうがかな。青じそとかもありですが、夫的にはない方がいい感じでした。

おおよそ、パンには合わないサラダなのですが、あっという間に食べきってしまい、このあともう一回作りました。

しょうが入りねぎ雑炊

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前の晩、転寝しながら「食彩の王国」の録画(先週の分)を見ていて、しょうがのしぼり汁をたっぷり入れたねぎ雑炊が紹介されていました(確か、向田邦子の「真夜中の薔薇」から引いてたような記憶が…)。あー、もう絶対明日の朝はそれにしよう…と思いながら床に就き、翌朝もちゃんと記憶に残っていたので、作った次第。

作り方とかは全然記憶に残ってなかったので、適当に。ご飯茶碗半分程度の冷凍ごはんを半解凍し、水200cc、ねぎ半分の小口切りと一緒に小さな土鍋に入れ、かきまわしながら弱火でことこと煮込む。最後に、しょうがのすり下ろし大さじ1強、塩ひとつまみ加えてさっと混ぜ、器に盛る。

最初は、しょうがのしぼり汁だけだったんだけど、ちょっとしょうが風味が物足りなかったので、カスも加えちゃいました。ぽっかぽか。