日別アーカイブ: 2011/04/10

おつまみたち

f:id:NEKOTAten:20110410221245j:image

夫が箱買いしたししゃもが届いたので、早速焼いてもらう(「ししゃもが俺が焼く」っていうから)。

いろいろ試行錯誤しているようですが、なんかまだこれぞという焼き方が見つかっていない模様。まぁ、でも2箱ありますから、食べきるまでには見つかるでしょう。

今日のお酒は一ノ蔵。個人的にはもうちょっとキリッとした感じが好きなのですが、これも柔らかい感じでおいしい。

あとは、堅ゆでアスパラをめんつゆに漬けたもの、ツブ貝のさっと煮。ツブ貝、おいしいんですけど、よく見るとちょっとグロテスクだよね…。目をつぶって食べました。

若大将

f:id:NEKOTAten:20110410202211j:image

東銀座に出たときに、いわて銀河プラザに寄ったのですが、スンゴイ人…。9日、10日は、岩手から複数の生産者が地元の食材を持ってきていたとあって、店内をぐるっと2周するほどにレジ待ちの人でごった返していました。

で、店内の商品を買うのはあきらめて、出店していた、割烹・若大将の寿司を買う。ほたてとかきと1個ずつ。

保冷剤を貰わなかったので若干心配だったのですが、何とか無事でした。おいしかったです。

COFFEE ブリッヂ

f:id:NEKOTAten:20110410162936j:image

ババグーリを出た後、門前仲町駅まで歩き、東銀座へ。銀座はホコ天が復活していてようやく普段のにぎわい…って感じでした。

銀座まで歩いてヘトヘトだったので、なんか座れるところはないのかときょろきょろしながら探し、ようやく探し当てた「COFFEE ブリッヂ」に入ってアイスコーヒーとハムタマゴサンド。

両面をバターでしっかり焼いた厚切りのパンに、厚焼き卵とハムとレタス。コールスローにフライドポテトでボリューム満点。他のお客さんの皿を見ても、どれも盛り多めでした。でも、煙草も吸えるし、コーヒーも飲みやすいし、居心地もなかなかいい。丸の内線の出口近辺でこういうお店ってあんまりないので、いい店を見つけた…と思いました。

あとで調べたら、このお店、向田邦子さんが会社員時代によく通っていたお店だそうで。なんか、お店に歴史ありですね。

写りこんでいる本は、益田ミリさんの「前進する日もしない日も」というエッセイ。益田さんの他人を見る目線ってちょっと怖いところもあって、読むといろいろ気が引き締まる。

前進する日もしない日も (幻冬舎文庫)

前進する日もしない日も (幻冬舎文庫)

ババグーリ

f:id:NEKOTAten:20110410131742j:image

「ヨーガンレールの社員食堂」って本があって、手持ちの本の中でもことに気に入っている本のひとつなんですが、9日、10日はヨーガンレールさんの私物のガレージセールを行うほか、社員食堂をカフェとして開放するというので、行ってみることに。

東京に出てきて15年ほどになりますが、そもそも住んでいるところは全て多摩川より西側というのもあって、行ったところがないところは多い。清澄白河もそのひとつでして、念入りにルートを確認してから出かける。イメージとしては高級住宅地って印象を持っているのですが、実際そういう雰囲気だったような気がします。都営線から大江戸線に乗り換えて行きましたが、どうせ急ぐわけじゃなかったので、大江戸線1本で行けばよかった…と後で思いました。

店内をぐるっと見てからカフェへ。天井が高くて窓からの景色もきれいな気持ちのよい社員食堂。地元の方と思しき家族連れなども多く、和やかな雰囲気でした。

メニューは、Aセット(お茶+菓子1種)、Bセット(お茶+菓子2種)のみで、菓子は6種類からチョイス。ひとりで行ったので、強欲にもBセットを注文し、スパイシーナッツケーキとローストアーモンドのジェラートを選びました。

ケーキもよかったですが、ジェラートがおいしかったですねぇ。ジェラートは「ヨーガンレール ババグーリのお菓子」にレシピが載っているそうです。今度チェックしてみよう。

ところで、このジェラートに添えられた木の匙が、すごく持ちやすくて大きさもよくてものすごく気に入ったのですが、残念ながらお店では見つけられず。お店の人も忙しそうだったので尋ねられなかったので、またの機会に聞いてみることにしよう。

ヨーガンレールの社員食堂

ヨーガンレールの社員食堂

ヨーガン レール ババグーリのお菓子

ヨーガン レール ババグーリのお菓子

豆スープ

カテゴリー: テキトウ | 投稿日: | 投稿者:

f:id:NEKOTAten:20110410091153j:image

昨日作った豆スープ(ひよこ豆、玉ねぎ、にんじん、ドライトマト、ベーコン)の残りを温め、目玉焼きを乗せて食べる。フライパンから取り出すときに底を傷つけ、悲しいことに。