月別アーカイブ: 2011年7月
いかげそ揚げ
きゅうりのぬか漬け
残り物ごはん
水なすの漬け物
実家から送ってもらった水なすの糠漬け。なんでも、叔父から送ってもらったらたいそうおいしかったので、改めて自分ち用に取り寄せする際に、うちにもおすそ分けしてくれたんでした。
しかしね、たしかに、うちは水なす好きだケド、10個は多すぎやろ…と思ったが、いざ食べてみると案外食べれそうな気がする。ヘタを取り、切れ込みを入れて手で割る。皮の部分のみほのかに浅漬け風味で、中は水なす独特のやや青臭いみずみずしさが残っていて、甘くてジューシー。いやはやホントにおいしい。ご馳走様です。
あとは、仕込んでおいた黒酢から揚げ(ウーウェンさんレシピ)、キャベツの千切り、トマトきっただけ。
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お弁当
新橋演舞場で催されていた七月大歌舞伎の昼の回を観に行っていました。
つうか、ここのところ死ぬほど余裕がなく、歌舞伎なんか行ってる場合じゃないのだが、ま、一応取った席だしさ、今日千穐楽だしさ、昨日おめでたいことがあったしさ(海老蔵丈にお嬢さん誕生)、ってことで、前後は泣く泣くパスして「勧進帳」だけ観る。
向かって右手の三等席なので、富樫サイドは全く見えないのは悲しかったが、最前列で見たのとはまた違った見え方なので、受け取る印象もだいぶ違い、それはそれで面白かった。最前列だと花道が見えづらかったので、きちんと花道を見れたのはよかったなぁ、と。
観劇後、弁当を食べてさっさと帰宅。うー、「楊貴妃」も観たかったよーん。
弁当の中身は、スパム、ネギ入りの卵焼き、梅干しを挟んだのり弁、きゅうりの酢醤油漬け。
残り物ごはん
バターチキンカレー
身体の中がむしむしする感じで妙に気持ち悪い。こういう時は、ゴーヤとかきゅうりとか冬瓜とかスイカとか食べるとか、スパイスたっぷりのインドカレーを食べるに限る。
手元にあったダンチュウをぱらっと見返して、渡辺玲さんのバターチキンカレーを作ることに。塩を1/2にした以外は分量通りで。ご飯はタイ米。
バターチキンカレーというと濃厚なイメージがあるけれど、これはベースをトマト缶で作っているうえ、バターも生クリームも少なめ、鶏肉は皮をはいでいるので、とってもさっぱり。具は風味づけのピーマン以外は、鶏肉だけという潔さ。
スパイスは、ホールが、カルダモン、クローブ、シナモン、ローリエ、パウダーがコリアンダー、カイエンヌペパー、ターメリック。仕上げにクミンパウダーとしょうがのみじん切りをたっぷり加えています。
じわじわ効いてくる感じで、おいしかった。他にもいくつか違うレシピが載っているので、近いうちに作ろうっと。
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バタークッキー
晩御飯前に夫婦そろって空腹が襲ってきたので、小腹満たしに、由布院市(@玉の湯)で買ってきたバタークッキーを開ける。パッケージを見ると、玉の湯名物の柚子こしょうなどを作っている花田亭が作っているみたいです。
シンプルイズベストな味。最近はバターを使わないクッキーがお気に入りですが、バター入りもおいしいやねぇ。