つけ麺食べたのが15時ごろで、ものすごく腹パンパンというわけでもなかいし、胃もたれがするということもなかったのですが、なぜだかずーっと満腹感が続いていて、20時を過ぎてもお腹がすかなかったので晩御飯はパス。
でも、何だか口さみしいので、りんごと柿をつまむ。
つけ麺食べたのが15時ごろで、ものすごく腹パンパンというわけでもなかいし、胃もたれがするということもなかったのですが、なぜだかずーっと満腹感が続いていて、20時を過ぎてもお腹がすかなかったので晩御飯はパス。
でも、何だか口さみしいので、りんごと柿をつまむ。
いつも通る道沿いに、「たまがった」というラーメン屋さんがあって、そのうちラーメン気分になったら行ってみようねと言っていたのだが、ようやくそんな気分になってきたので行ってみる。
ここ、昔は「ふうや」ってラーメン屋さんで、その次に「かどや」ってラーメン屋さんでしたが、今度もラーメン屋さん。入ってみて初めて気づきましたが、つけ麺のお店でした。
夫は、「たまがった、というのは大分弁じゃなかろうか」と言っていましたが、店内の張り紙を見ると、店主は福岡県大牟田市出身だそうで、意味は大分弁のたまがった(驚いた)と同じようです。隣県ですから、同じなのは当然かもしれません。
夫はトロつけ麺、私はあっさりつけ麺で。麺の量は、200グラムと300グラムから選べます。もちろん、ふたりとも迷わず200グラムをチョイス。
あっさりつけ麺は、何ていえばいいんでしょうねぇ、濃厚なしょうゆラーメンみたいな感じのスープでした。漬け汁の中には、白髪ねぎと青ねぎがたっぷり。麺の上に盛られた具は、ゆでもやし、ゆできゃべつ、貝割れ菜、チャーシュー(味玉は追加です)。麺は太麺でもちもちでコシのあるタイプ。おいしかったのですが、仮詰めしている歯がある側で食べられないので、ものすごく食べるのに苦労した。そうか、歯が弱いとつけ麺も食べられないのか…。
最近のラーメン屋さんは、いろいろ食べ方にルールがあるところが多いようですが、こちらのお店もそう。麺を食べ終わった後にもうひとつお楽しみがあるので、スープは飲まないように! とありました。で、お楽しみは何か…と言いますと、最後に残ったスープにご飯を入れて、スープを最後まで堪能するという趣向なんですね。
(麺を)食べ終わりました、とお店の人に言うと、スープの器が下げられてほどなく、焼けた石と一緒にご飯が入った状態で戻ってきます。で、店内の張り紙に従っていろいろ薬味などを入れながら、スープを吸い込んだご飯を食べておしまい。おいしかったです。
で、つけ麺食べながら、この店員さん、どこかで見たことある顔だなぁ…とずっと思っていたのですが、俳優の半海一晃さんにソックリなんでした。何となく似ている人ってのは結構いますが、ソックリさんってのはなかなか見ることはないので、おおーと思ってしまったのでした。
納豆ごはんと、ほんのちょっとずつ残ったおかずを並べる。かぶの葉のオイル煮、大根と揚げの煮物、大根おろし、干し白菜の塩もみ、かぶの赤だし。