日別アーカイブ: 2012/10/24

ほっけの開き

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
ほっけの開き by nekotano

いただきもののきのこごはん。帰宅してすぐに冷凍してしまい、蒸し器でふっくら温めて食べました。すごくおいしい。私もこういう味付けができるようになりたいのですが、まだまだ修行が必要だな、と思いながら食べる。

あとは、ほっけを焼いて(あとちょっと香ばしく焼くか…と目を離したすきに、ちょいと焼き過ぎる。どうも私は魚を焼くのがへたくそだ)、ししとうとしいたけの網焼き、ぎんなんのチン。

じゃがいものスープ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
じゃがいものスープ by nekotano

歯医者で虫歯の治療をして帰宅。

3週前に「歯が痛いんです」と歯医者に行ったら、痛いと思った部分は知覚過敏で、ちっとも痛くない部分に「虫歯がありますよ」といわれていたのですが、とうとう今日から治療です。

行った日はクリーニングで、その次とその次は知覚過敏の治療(なんかパテみたいなのを塗っておしまい)、でようやく今日から治療なんですが、今日は詰め物を抜いて型を取っておしまい。麻酔のせいで唇がぶよぶよしているような感じでキモチワルイ…。

麻酔が切れるまで食事するなと言われましたが、あんまりお腹が減ったんで、スープならいいだろうと、じゃがいもと玉ねぎで簡単なスープを作る。

皮をむいて半月切りにしたじゃがいも、くし形に切った玉ねぎ、つぶしたにんにく1個をオリーブオイルで炒めて、お湯100ccにコンソメ1本を混ぜたものを加えて蒸し煮に。じゃがいもに火が通ったら、木べらでつぶしながら牛乳を加え、適当なとろみがつくまで混ぜる。

仮詰めしたほうではあんまり食べないでねと言われたので、右頬だけに食べ物が行くように注意深く食べましたが、なかなか難しい。普段無意識でやっていることをしないようにするのって、大変なんだなぁ、と。

鍵善良房

鍵善良房 by nekotano

京都で唯一買ってきたお土産がコレ。鍵善良房の菊寿糖。お土産って誰に? って、うちの小僧(黄)にです。

うちの小僧はなぜかこれが大好物。和三盆の塊ですから鳥が好むに決まっているし、他の店の干菓子もそれなりに喜んでつつきはします。が、菊寿糖の食いつきは半端ない。箱の形まで覚えてしまって、箱を手に取った瞬間大騒ぎします(放鳥していると、飛んでくる)。

というわけで、わたくしがひとつつまむときにのみ、少し分けてあげております。最近では、菊寿糖に限っては、一口を大きく齧って少しでも一回でたくさん食べようとする知恵までついてきました。わたしと好物が同じなのは嬉しいのですが、鳥なのにお気に入りのお菓子があるなんて、ちょっとどうなのよ…。

きぬかつぎ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
きぬかつぎ by nekotano

ちょっと前に、今年は里芋が不作とニュースで聞いたが、だからだろうか今年は八百屋であんまり見かけないような気がする。見かけてもちと高い。そういえば、例年初秋の時期に山盛りで出てくる石川芋も見ていない(私があんまり買い物に出ていないからかもしれないが)。

いただきものの里芋。見るからにおいしそう。「きぬかつぎで召し上がって」といただいたので、蒸し器で柔らかくなるまで蒸して、ごま塩を添えていただく。そういえば、子供のころはしょうゆをつけて食べたなぁ。

蒸すとちゅるんと皮がむけるのが楽しい。ねっとりほっくり、でもさっぱりしていていくらでも食べられる感じだ。きぬかつぎをあんまり食べたことがないと言う夫は、「里芋って蒸してもおいしいんだー」と喜んで食べていた。

大根と揚げの煮物に豆腐の赤だし。