コロッケか、豚肉の薄切り肉で炒め物か…、ちょっと考えて、手順が簡単な後者をチョイス。どっちにしろ、付け合せは千切りキャベツがいいな…と思って直売所に行ったら、全部売り切れていて、レタスしかなかったのが、少し誤算。
しょうが焼き風にするかと思っていたけど、しょうがをするのすら面倒。なので、ソース＋ケチャップ＋しょうゆのタレを作って、玉ねぎと一緒に炒め絡める。ちょっぴりポークチャップ風ってことです。
奥は、大量に作った卯の花。しばらく、これをせっせと食べます。
以前、白ごはん.comで「おからの煮物を上手に作るコツは、油をたくさん使うこと」とあって、ああ確かにそうだよな…と思ったのですが、わたしにとって卯の花とは、いろんな半端ものを始末するために作る料理でしかないので（好きだから定期的に作ると言う前提条件はありますが）、やっぱり、こんなに油を使うのは躊躇われます…。ごく普通の量でパサっと仕上げました。それでも、わたし一人が食べる分には、十分おいしい（夫は手を付けませんが）。
味噌汁の具はねぎとお揚げ。今日はかつおだしで作りましたが、やっぱり、かつおだしが一番好きかな。
Ｓさんのイタリア土産の瓶詰を早速開ける。パスタソースと、ペストと、唐辛子のめっちゃからそうなペーストとありましたが、もちろん、開けたのはパスタソース。トマトベースに、きのこやオリーブなどが入っていて、旨味たっぷりで美味しい。
小鍋で温めて、ゆであがったショートパスタに絡めるだけ。
1束残っていたルッコラで、シンプルなグリーンサラダ（洗って、ちぎって、盛っただけ、とも言う）。バルサミコ、しょうゆ、オリーブオイルのドレッシングに、ペコリーノのすりおろしをかけて食べました。
ラクちんで、美味しいランチ。ご馳走様。残りはゆっくり堪能しますー。ありがとうございました。
Sさん（夫の弟、関西在住）が、イタリアに出張していたそうで、我が家にもお土産を買ってきてくださいまして、しかも、我が家まで送って下さったのでした。
包みを開けたら、瓶詰3つとチョコレートだったので、なおビックリ。そんな重いもの…、ホントに申し訳ないっと思いつつ、有り難く頂戴します。
瓶詰はおいおい…と思いつつ、チョコレートは朝ごはんがてらにさっさと封を開けてしまう。フェレッティですね、嬉しいなぁ。ジャンドゥーヤは食べたことがあるので、違うものなのがなお嬉しい。ヘーゼルナッツヌガーをダークチョコでコーティングしたチョコボールですが、品のいい甘さですごく美味しい。中のヌガーも、これ、結構好き。
夫は、パッケージに書かれている顔が不気味で怖いので「俺は食わん」と言っていますが、多分、わたしひとりで、全部食べきっちゃうと思います。いつも、すいません、ごちそうさまー。