月別アーカイブ: 2018年2月

カレー

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-02-25 12.01.18

2人前のつもりで作ったカレーでしたが、なぜか4人前あったので、お昼ごはんにも食べる。

カレー

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-02-24 19.34.05

だいぶ以前に豚すね肉を買ってきて、なんちゃってアイスバインと称したものを作って食べたことがあるのですが、その時の煮汁を後生大事に冷凍しておいていました。カレーを作る時とかにいいだろうな、と思って。

というわけで、カレーフレーク(奄美カレー中辛)が2人前分残っていたのを幸い、この煮汁の出番や! と、解凍して使う。玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、豚肉の入った、ごく普通のカレーです。とても普通においしかった。

カレーを作っている合間に、ごぼうサラダ。コンビニとかスーパーのお総菜コーナーでよく見かける、マヨネーズで和えたあんな感じのを食べたくなって作る。

ごぼうは細切りにして、酢と塩を入れた湯で柔らかくなるまでゆでて冷ましておく。にんじんはスライサーで細切りにして、塩を振ってレンジで軽くチン。がっちり絞っておく。味つけは、小田真規子さんのレシピを参考に、マヨネーズ、しょうゆ、砂糖、ごま油、すりごま。ことに、ごま油は目からうろこでした。これ入れると、マヨネーズが少なくてもいい感じにコクが出る。この手はまた使いたい。

コンビニご飯

2018-02-24 13.00.47

二月大歌舞伎の昼の回を観に行ってきました。一月に引き続き、高麗屋の三代同時襲名披露公演でして、二月は昼夜とも、幸四郎襲名披露狂言が公演の柱になっています。夜の回は熊谷陣屋でしたが、昼の回は一條大蔵譚。

私はこのお芝居は大好きで、しかも近年若手からベテランまでいろんな方がされるのですが、今回見た印象では、40代以下の役者さんに限って言えば、新幸四郎は結構いい線いってるような気がする。以下は私のごく個人的な好みの話なのですが、このお芝居って作り阿呆の部分がとても楽しいので、それを楽しみにみちゃうんですが、何回か見るうちに、本当に楽しみにしているのは阿呆の部分じゃなくて、阿呆から素に戻った時の怜悧さと阿呆に戻る際の一瞬の狂気を見たいのだな…ということに気付いたのでした。その一瞬の美しさを見たいからこそ、その対比としての阿呆も説得力を持ってアホらしくふるまってもらわなきゃならん、と(何様だ…)。新幸四郎は美形だし、本質は二枚目だけど、三枚目もできるし、お似合いだな…と思ったのでした。

ほかは、春駒祝高麗、暫(海老様がちょっとお元気ない様子…)と、ご祝儀的なお芝居が2題かかり、キリは吉右衛門と雀右衛門で井伊大老。実はこれが一番楽しみで出かけたんですが、絶品でしたね。ほぼ2人の会話だけで進むお芝居なのですが、しみじみと物悲しい、味わい深いお芝居でした。前回は、吉右衛門と玉様(玉三郎)でそれも素晴らしかったですが、今回の雀右衛門は以前よりも可愛らしさをアップさせており、半分聞きわけがよくて半分はそうでない、その無邪気な感じがこのお芝居には合っているような気がしました。

幕間は、ローソンで買ってきた、おぎのや監修のおにぎりセット。玄米入りの梅干しおにぎり、鶏めしおにぎりに、玉子焼き、玉こんにゃくとがんもの煮もの、つくね焼き、漬物。玄米おにぎりと煮ものが美味しかった。そういえば、しばらく、峠の釜めし食べてないなぁ。新宿駅で買えるみたいなんだけどね、あんがい立ち寄る機会がない。

2018-02-24 13.19.48

今月の祝い幕は、草間彌生の絵が3枚並んだもの。通常、祝い幕といえば、「○○丈江」と贈り先の役者さんの名前とか、「ご襲名おめでとうございます」といった祝いの言葉とか、送った人の名前(というか、普通は会社で送ることが多いので会社名)とか、そんな文字も入るものなんですけど、そういうの一切なく、画家の名前だけあるってのが、なんか驚いた。個人のご贔屓さんが幸四郎さんの希望を聞いて贈ったものだそうですが、いろんな意味ですごい幕だなぁと思いました。ただ、せっかく草間さんの素敵な絵を使っているのだから、もっと長くかけておけばいいのに…とは思いました(祝い幕って、なぜかすぐに畳んでしまう)。

Romancingとんかつキッチンたぐ

2018-02-23 19.12.34

夫が「たぐに行きたい」というので、夜はたぐでさくっと。夫はヒレカツ定食、私は、なすのフライを1本と、カツ煮でウーロンハイ。

私はカツ丼はかなり好きでして、ときどき無性に食べたく食べ物のひとつなんですが、最近はご飯がね、食べきるのがしんどいのでちょっと控え気味でした。でも、よく考えたら、「カツ丼のアタマ」って言葉があるじゃないですか。とはいえ常連でもないのに、そんなお願いの仕方はちょっとなぁ…と思ってたら、メニューにちゃんと「カツ煮(単品)」ってのがあって、大喜びでお願いした次第。

大きなロースカツがどどーんとあって、煮汁はさらっとさっぱり。でも、これで、全然飲めます。最後に夫のご飯をちょっともらって、スープカレーっぽく食べてシメ。あー、ホント美味しかったです。ごちそうさま。

野菜炒めご飯

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-02-23 12.50.41

いろいろ面倒で、あるもので適当に。うどんでもよかったが、なんとなくご飯の気分だったので、チンご飯に、揉み海苔を敷いて、長ねぎとしめじを炒めた物を乗っけた。味つけは、オイスターソース、シーズニングソース、しょうゆ、ケチャップマニス。仕上げに胡椒たっぷり。

適当に味つけしたので、なんだかぼやっとした味になってしまった。どうも最近、オイスターソースを使った味付けがちょっと苦手になってきたような気がする。牡蠣は相変わらず好きなんだけどなぁ。

クリームサンド

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-02-23 08.13.06

この前食べたクリームボックスが美味しかったので、似たようなものを作れないかな…と、生クリームを泡立てて、練乳を混ぜた物を作ってみる。パンはえのぱんのコッペパン。

横に切れ目を入れてたっぷり挟んでみる。美味しいけど、クリームボックスのクリームとはだいぶ違う。当たり前だけど、なかなか簡単にはまねられないものだなぁ。

今日もナカポ祭り

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-02-22 18.30.36

昨日に引き続き、今日もナカムラポートリーのおいしい鶏肉で晩御飯。2本残ったささみを観音開きにして、パン粉をまぶして、今日はコトレッタ風に揚げ焼きに。

とりあえず復習を…と思って手持ちのイタリアンの本を探してみるんだけど、案外コトレッタのレシピを載せている本がない。有名な料理なのになんでや…と思ったけど、よく考えたら、私は「野菜でイタリアン」みたいな本ばかり買っていたので、ないのも当然なのでした。結局、ちゃんとしたレシピが載っていたのは大昔に夫にプレゼントしてもらった『プロのためのわかりやすいイタリア料理』くらいで、一応参考程度に読む。

本来は、仔牛を使い、衣にはパルミジャーノレッジャーノを加えるのだけどなかったので今日はパス。オリーブオイルを多めにひいたフライパンでこんがり焼き、いったん取り出してフライパンをぬぐったらバターを入れて溶けたところにカツを再投入、しっかり絡めてからお皿に盛る。すぐにレモン汁をかける。

結論から言うと、最後のバターはいらなかった気がする。仔牛だったらチーズとバターのクリーミーさが必要なのでしょうが、鶏のささみなのであっさり作ったほうがいいみたい。昨日のように、シンプルに揚げるのがよさそうです。

2018-02-22 18.30.42

例年お楽しみのキモは、今年は甘辛いタレでこってりと炒めました。うーん、美味しい。でも、毎年「もっとおいしく作れるはずなんだけどなぁ」と思いながら食べている私がいる。とびきりおいしいレバーなので、もっとおいしくなるはずなんや…。

食べ終わってから、あ、そうだ、内田真美さんの本(『洋風料理 私のルール』)に載っているレシピで作ればよかったー、と思ったので、次は絶対にそうするぞ。

スーパーのお休み処

カテゴリー: 昼食, 外食 | 投稿日: | 投稿者:

2018-02-22 12.54.43

クラッカーにクリームチーズを塗ったもので適当に済ませつつ、気分転換に買い物に出たついでに、スーパーのお休み処でパンとコーヒー。玉子サンドが意外においしかった。